そんなこんなで舞妓さんを撮りに行ってきました。
実際には舞妓さんの撮影会ではなく、ライカストア京都店で行われた写真家・南雲暁彦氏のライカSL2-Sの魅力を伝えるイベントセミナーの実写編ということで、メインカメラは用意されていたライカSL2-Sで撮って、その合間に撮影してきた感じです。
マジ久しぶりの京都でしたが、非常事態宣言が解除された事もあって、結構な人出でした。
まぁインバウンドが無い状態なので、以前に比べたらかなり少ない方なんでしょうけど、それでも多かったです。
お店もまだ閉まっている所も多かったかな。
丁度お昼時だったのもあって土手は人がまばらでしたが、撮影会が終って駅に向かう15時前にはそこそこの人になってました。
時間が少しあったので、建仁寺に行ってみましたが、こちらは結構人が少なめでした。
木々を見ても紅葉はまだ先な感じですね・・・
そんなわけで舞妓の亜佐子さんをM10-Rブラックペイント&キヤノン85mm f1.9で撮ったもので、全て絞り開放です。
買ってから外を撮るくらいでポートレートで使ったのは初めてでしたが、ピントリングの回転角が大きい&重いので、距離を大きく変えるとピント合わせが大変でした(;´Д`)
リングの動きが硬い感じではないので、メンテに出したら軽くなるのかは分からないんだけど、調べてみるかなぁ・・・
因みに撮影が終わってアポズミに戻したら軽くてめっちゃ合わせやすかったですw
それに開放で撮ってるからちょっとした事でピント外れるしで結構大変だったんですが、3万円でこれだけ写るなら十分じゃないですか?
ていうか、柔らかい感じで個人的には結構好きな写りなんですよね。
何とかこいつを使いこなせるようになりたいなと思いました。
・・・あ、密かに買おうと思ってるAPO-SKOPAR 90mm F2.8 VMは別腹ですよ。