パナソニックの小型モデルのキットレンズにもなっているLUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
逆光耐性が皆無といっていいレベルなのを除けば沈胴式でコンパクトなので、その辺りを考慮して持ち出してたまに使ったりするんです。
で、昨日の通勤のお供にレンズを物色してる時に気付いたことがあるんですよ。
それは
ズミルックス15mm F1.7って小さくない?
って事。
恐らくG9とか大型ボディを使ってる方からすると小型レンズだというのは実感されていると思うんですが、自分のように小型ボディをメインに使ってると、ズミルックス15mmって意外と大きいなって感じてたんですよ。
それはまぁフードをつけてるからってのもあるんですけど・・・
試しにフードを外してG VARIO 12-32mmと並べてみました。
確かに沈胴状態のレンズと比べると1.4倍くらいはありそう。
まぁ絞りリングと化粧リング分の高さ約1.3cmだけ長い感じですね。
見た目で角型フードとか付けてたからごっつく感じてたってのが実感できます。
因みに沈胴から撮影状態にして広角端にすると逆転現象になります。
ま、持ち運びの時の事を考えたら薄い方がいいけど、速写性とかならズミルックスの方かなぁ
因みにm.zuiko digital 17mmと並べるとほぼ同じサイズでした。
オリ17mmは専用のフードがクラシックなスタイルで、ネジで固定するタイプだけど逆付けも出来るので持ち運びの時には邪魔にならないんですよ。
エツミのメタルインナーフードもブラックは終了してるみたいだし、パナのバヨネットでズミルックス15mmにも逆付けできるフードがあればいいんですけどねぇ・・・
それにしても年明けに寝込んで掃除が出来てなかったのでレンズが埃まみれ(;´Д`)
週末あたりにでも手入れするかなぁ