舞洲のネモフィラを見に行こうと思ってたんですが、早咲きだったのと強風とかでなんかひどい状態になってるようなので梅田に出てランチをしてきました。
で、その後で咲いてるか咲いてないかわからないけど中之島のバラ園へ行ってみました。
中之島からバラ園方面の通りは明日からの中之島まつりの準備でなかなかごった返してました。
中央公会堂を撮るのも久しぶりですね・・・
バラはまだまだって感じでしたが、それなりに咲いてるのでGW中に行っても楽しめると思います。
毎年のように行ってるはずなんですが、薔薇ってなんか撮るの難しいんですよね・・・
最近はオーバー気味の写真にする事が多いですが、やっぱこういったアンダーの写真の方が好きなんですよね・・・
Twitterにもアップしましたが、自分の好みで撮って調整したらこんな感じだったりします。
普通に現像したらこんな感じでしょうか。
ま、個人の好みでやりゃいいんですけど。
ローズソフトクリームを食べてちょっと休憩。
ほんのりバラの風味がします。
人とかビルとかを入れてみたり。
24-200mm1本だったので、37mmの開放でもf5になってしまってなかなかボケにくいですけど、ビルが遠いのでちょっとボケてくれます。
ま、都会の中ってのがわかりやすくていいかもしれません。
欄干に雀が止まってたので撮ってみました。
流石に7mくらい離れると雀サイズだと200mmでもかなり小さいです。
なので200mmで撮った写真を適当にトリミングしてます。
更に大きくトリミングして等倍。
流石に2400万画素なのとか諸々含めて荒いというか硬い感じはしますね。
この一枚上の写真くらいのサイズならそこまで硬い感じはないので、それくらいのサイズまででトリミングを抑えておけば問題はないかな。
ちなみに花を撮ってたままなのでシングルポイントAFのAF-Sで撮ってます。
流石にZ9のように鳥の瞳AFなんてものは付いてないので瞳にピントを合わせるとかは難しいですけど、オートエリアとかでAF-Cでタッチして追尾すりゃいけますが、瞬時に切り替えとか出来ないので、普段のAモード設定をU1とU2に割り当てて、片方はオートエリアのAF-Cとかにしておくと切り替えは楽かなぁとか思ったり。
朝になったらもう忘れてそうだけど(´・ω・`)
なんだかんだでめっちゃ写真を撮ってましたねー
結構テレ端の200mmで撮ってる写真も多かったのを考えると、やっぱり自分には24-200mmが合ってるなと思いました。
色々な方が24-200mmを手放して24-120mm f4に買い替えておられるようですが、望遠側の80mmの差はどうしてるんですかね?
DXにすれば180mmまでいけるとか言っても、24-200mmならDXで300mmですし。
100-400mmを使うからいいって事なのかもしれないけど、毎度毎度100-400mmを持ち歩くような元気もなければそんな撮影スタイルでもないですしね。
70-200mmも100-400と大差ないから同じと考えたら、手軽に200mmまで使える便利さってのは市街地メインの人間にとっては120mmではカバーできないんですよね・・・
周辺がどうこうってところまで気にするような写真を撮る様な事もないですし、24-200mmを手放すつもりはないかな。
画質面で24-120の方がいいのは当然ですし、F4通しの明るさもいいとは思いますけど、24-200mmの画質でめっちゃ困るわけでもないんですよね・・・
プリントしてちょっと甘く感じたらシャープネス掛ければいい事だし。
写真で食ってるわけでもないので、利便性は最優先ですよ(;´д`)
因みに24-120mmは昔からのニコンの便利ズーム焦点域出し嫌いなわけではないですけど、利便性を落とすくらいなら明るくて使い勝手のいい28-75mm f2.8を追加するかな。
24mmだったら24-200の広角端がf4だからそんなに困らないし、ボケ優先とカッチリ写るって使い分けになりそうだけど。
・・・いや、流石にテレコンを買うので一杯一杯なので28-75mmは買えませんよ?