LEDライトガイド LG-1はTG6を購入する時に見せてもらったものの、地味に高いので購入しなかったんですが、超近接撮影をしようと思ったら必須じゃんって感じだったので、中古で探して購入しました。
汚れも擦れもなく美品
ま、ホットシューカバーなんかのドレスアップパーツに¥3,000出すのに実用品に高く感じるってのは感覚がおかしい気もするな(´・ω・`)
因みにオリジナルのTG-6がこちら
レンズ周りに黒/赤のリングガードみたいなパーツがついてます。
この写真で右下の丸ポッチを押しながらリングガードを回すとリングガードが外れます。
ポッチを押さないと外れないので、GR IIIのようにいつの間にかリングが無くなってた・・・・なんて悲しい事にはなりません。
で、これがLG-1を装着した状態。
シュッとした感じが無くなりました。
あと、厚みが増しますが、元が薄いのでそんなに気にはならないかな
設定が分からんくて通常のフラッシュ発光にしてました。
タイミング良く撮れないのでZ5の動画から切り出し。
しょぼい感じなのに意外とちゃんと発光してます。
しかし、レンズのとこに指紋がついてるし、埃もついてるから掃除しないといけないね。
使えるのはいいんだけど、あからさまに「そうじゃない感」がしたので、以前のRAW+JPEGの時を思い出して、フラッシュの項目を再確認したら一番右端にそれらしいのがありました。
『LED発光』の項目を選びます。
するとシャッター半押しでLEDライトガイドが点灯します。
多分これが正解。
と言うことで取り外したレンズガードリングを被写体にしてテスト撮影してみました。
●フラッシュなし標準状態
そうそう、こんな感じでしたね。
だからLEDライトガイドが必要だと思ったのでした。
●LEDライトガイド付きで通常のフラッシュ
よくあるパターンのやつですね。
●LEDライトガイドのLED発光
めっちゃ綺麗に写ります。
これなら寄り過ぎて暗くなっちゃった被写体でも大丈夫でしょう。
これで花とかも気にせずに寄っていけそうです(^-^)
いちいち取り外すの面倒なので、もう付けっぱなしにしておこう。