早速FA43mmF1.9LimitedをK-1に着けて撮影して来ました。
京都に行くつもりが昼まで寝てたので近所でいいかなぁといつものように近所の花壇へ。
ま、京都には行ったんですけどね…一応(´・ω・`)
Leica M4と違ってssを稼げるのでほぼ絞り開放のF1.9で撮影しています。
秋桜
被写界深度が浅いので、ちょっと風で花が動くとピントがズレる事もなく一気にボケます。
マクロのように寄る事は出来ないけど、ピントを合わせたセセリチョウにはしっかりとピントがいってます。
奇麗な前ボケと後ボケを活かすような被写体だと分かりやすくていいのかも。
基本的に何らかのフィルターをつけていないと落ち着かないので、昔のスカイライトを付けてたんですが、逆光とかでもフリンジとか出ませんでした。
ツイッターでも載せてた夕焼け。
大阪駅とグランフロントを繋ぐ通路脇の階段のところで撮りました。
しっかし、本当に奇麗に写るなぁ
FA43は時々「あれっ?」って思うくらいフツーの写りをする事もあるんですが、基本的にはかなりしっかりと解像するし、ボケも奇麗だし常用レンズとしてつけっぱなしでいいかも。
あと、他のD FAレンズやDA LimitedはDCU5でRAW現像する時にカスタムイメージを色々と変えたりしてたんですが、FA43はリバーサルフィルムと凄く相性が良いっぽいです。
とりあえずなんとなく感じは掴めたと思うので、早く使いこなせるようになりたいですね。
明日以降は京都の写真をぼちぼちUPしていきます。