夏に向かって日がかなり長くなってきましたね。
少し前なら夕日だった時間帯でもまだ日が照ってます。
薄暗くなってきて夕日になるまでの時間もかなり長くなってます。
手頃な高さに野田ふじが咲いていたので、かなり寄って下から撮影してみました。
X100F ISO-200 F2.8 1/110sec ACROS
絞り開放で寄るとかなりソフトなとっ散らかり感が出ますが、他のマクロレンズと同じでF2.8まで絞れば、あまりいやらしい感じのボケにはなりませんね。
そう考えるとF2.8ってある意味ではギリギリのラインを攻めてる感じなのかなぁ
一枚目の日の当たった藤と2枚目の藤ではかなり色合いが違いますが、見た目はほぼこの色でした。
原色系の花なんかだとVelviaがいいけど、淡い感じのものは標準のPROVIAかソフトなASTIAの方が相性がいいみたいですね。
夕方の擦れた赤いパイロンなんかを写してみると、PROVIAやASTIAでもちょっと濃いめだったので、RAWで撮って出力時に少し調整する方がいいのかなぁと感じました。
ホワイトバランスを調整するだけで綺麗に出てくれるかもしれないけど。