GR IIIにワイドコンバージョンレンズGW-4を付けて撮り歩いて来ました。
今日は珍しくM10は持ち歩かずにGR IIIだけを持ち出し。
一気に暑くなってちょっと疲れ気味デス(´・ω・`)
看板とか提灯とかデカデカと入れながら通路も撮れるので結構便利。
提灯好きには21mmはなかなかいい距離なのかもしれない。
普段は入らない部分も入るので、どうでもいいところを撮ってみたくなったりもしますw
とりあえずクロップした時の画角の差が分かりやすいように、比較しやすい被写体で撮って来ました。
21mmだとこれ
1段クロップ(26.25mm)でこれくらい。
ワイコンなしのGR IIIが28mmなので、これよりもう少し狭くなります。
28mmだとドアとウィンドウで一杯になっちゃいそうな場面でも余裕があったり
それに28mmでもセットとかを撮ろうとすると微妙に狭く感じる事もあったメシ撮りもかなり楽になりました。
ハンドストラップから吊り下げストラップに変えたのもあって、当然といえば当然だけど、あまりサイズ感は気になりませんね。
ファーストコンタクト時には片手で撮るのとかちょっとキツいかなぁって思ってましたが、しばらく使ってたら慣れてきました。
とはいえ、ちゃんと撮るなら両手で持つ方がいいと思います。
それか今はタッチAFを測距点の移動+AF+撮影のお手軽モードにしちゃった方が楽でいいかもしれません。
あんまり撮影してる感じがなくて個人的にはあまり好きではないんですけどね(´・ω・`)
21mmは被写体に寄っても周りを入れる余裕があったりするので、個人的には28mmより全然使いやすく感じました。
それに、元々が最短10cm(マクロで6cm)まで寄れるのが、ワイコンを付けると物理的にレンズが前に伸びた状態になってるので、更に被写体に寄れるという副産物もあります。
2段クロップ&マクロを使えばレンズの影が映りこむほどの距離まで寄ってもピントが合うので、使い方次第ではかなり面白い事ができそうな気がします。
ま、休みの時にはワイコンつけた状態がデフォって事でいいかな(^-^)