前からカメラ用にストロボが欲しくて、ブツ撮りに使うのは寄れるしGR IIIが多いかなって事で、AF201FG辺りかなって思ってたんですが、ストロボ炊いて撮るようなものは自宅の室内が大半なので、携帯できるサイズじゃなくてもいいじゃないかと気づいたわけです。
そんなわけで激安ストロボで有名なNEEWERのTT560を買ってみました。
ガイドナンバー38のクリップオンストロボが大体¥3,000くらいとかなりリーズナブル。
自分が買ったのは外付けディフューザーとリモコンが付いてて¥2,988でした。(Amazon)
まぁこのリモコンを使える機種が全く手元にないので使えるのかどうかわかりませんが、別に使えなくてもストロボ単体を買うより安かったからどうという事はないですね。
とりあえず単3電池4本をセットして電源が入るかを確認。
電源は無事に入ってテスト発光もOK。問題はなさそうです。
流石にGR IIIに付けるとデカいです。片手で前傾させると持っていかれますw
とりあえずGR IIIで試し撮り
何も無かったので近くにあったHGUCディジェを撮ってみました。
ストロボ無しのプログラムオート(ISO1250 f5.6 1/30)
明らかにストロボ有りの方が良く見えます。
こんなに寄ってストロボ焚くとかそもそもの使い方が間違ってるんだよ!って言われそうですが、近接もやってみました。
ストロボ無しプログラムオート(ISO800 f2.8 1/30)
ストロボ有りマニュアル(ISO100 f5.6 1/60)
どっちにしてもまともな色が出てるのはストロボ有り。
TT560はマニュアルのストロボなので、当然ライカでも使えます。
純正のSF40を買う事を考えれば、7Artisansのレンズやフォクトレンダーの安いレンズも一緒に買えちゃったりします。
とりあえずテストなのでピントがちゃんと合ってないとかはスルーしてください(´・ω・`)
ストロボ有りマニュアル(ISO200 f5.6 1/60)
ストロボ無しISOオート(ISO2500 f5.6 1/60)
因みにLUMIX S1はバッテリーが切れてて試せませんでしたが、マニュアル発光なので問題ないと思います。
実際買ってみて思ったのは、本体内蔵のフラッシュ以外使った事が無かったので使い方なんて全然ですけど、ちゃんと使えたらめちゃ便利だなって思いました。照射角を変えれるのでバウンスもできるし。
実家に居る時はフォトブースにライト当てて撮ったりしてたけど、スレーブモードが付いてるので使いこなせてTT560を追加したら多灯ライティングも簡単に出来そうですね。
とりあえず、色々と試しながら使いこなせるように勉強していこうと思います。