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APO-SUMMICRON 50mm F2 LEICA LENS カメラ・写真

Leica M10-R BlackPaintとの第一歩

土曜日に撮ってた彼岸花とかの写真はなんだかんだで全然見れてなかったりするのでまた後日という事にして、今日からブラックペイントと共に歩み出しました。

まぁ、とはいっても解像度が上がってる以外はそのまんまなので、急に撮るものが変わったりするわけではないんですけどね。

 

折角なのでアポズミクロンM50mmで高解像度を堪能しようと思ってたんですけど、M10で使ってた時よりもヤバいですね。

Leica M10-R BlackPaint+APO-SUMMICRON 50mm f/2

この写真の標識ですが、原寸で拡大したら標識のハニカム状の模様までハッキリと写ってます。

最近はコンパクトなレンズとかばっか使ってたので忘れてましたが、アポズミはやっぱ凄いね(語彙力)

 

Leica M10-R BlackPaint+APO-SUMMICRON 50mm f/2

いつも新しいレンズとかカメラを試し撮りしてる場所なんですけど、アポズミで撮るとなんか違い過ぎて・・・

(アンダーにしたら思った以上に暗かったのでこの写真だけLightroomで自動補正しました)

もうカメラが変わったからなのかアポズミだからなのか良く分からん状態になってますが、とにかく良く写ります。

 

Leica M10-R BlackPaint+APO-SUMMICRON 50mm f/2

めっちゃ適当に撮ってますが、等倍だと消火栓の表面についているくすみなんかもハッキリ写ってます。

 

ピントがどうなのかなと思ってビゾTyp020を付けて撮影してましたが、ここでレンジファインダーでどうなのかを試してみました。

Leica M10-R BlackPaint+APO-SUMMICRON 50mm f/2

こっちがEVF。

 

Leica M10-R BlackPaint+APO-SUMMICRON 50mm f/2

で、こっちがレンジファインダーで撮ったもの

 

そしてピントを合わせたところを等倍で切り出したものがこちら。

Leica M10-R BlackPaint+APO-SUMMICRON 50mm f/2

なんていうか、レンジファインダーでも全然問題ないんじゃなかろうか。

 

Leica M10-R BlackPaint+APO-SUMMICRON 50mm f/2

開放F2、1/4000秒

シャッタースピードの上限が1/4000秒なので、いままでのM10だとこういった場面ではオーバーになったり白飛びに近い感じになってたりもしたんですが、M10-Rのベース感度がISO100になってたりするので、ちゃんと残ってくれてます。

以前なら後から結構補正をしてましたけど、今まで以上に撮り易くなってると思います。

 

Leica M10-R BlackPaint+APO-SUMMICRON 50mm f/2

逆に暗いところは結構暗くなります(当たり前)

だけど、情報はガッツリと残ってるので、補正を掛ければちゃんと出てきます。

ま、どう仕上げるか次第ですね。

 

あとシャッター音はやっぱり静かです。

もうそろそろ外出しても過ごしやすい季節になってくる頃なので、色々と撮りに行きたいですね・・・

まぁ思うだけでこのご時世じゃなかなか動けなかったりもしますけど。

 

でも、M10の時も凄く嬉しかったですけど、ずっと憧れてたブラックペイントだと本当に眺めながら珈琲が美味しく飲めるので、それはそれでいいのかもしれませんけど(^-^;

 

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 お問い合わせはこちら