LEICA LENS TTArtisan 28mm F5.6 カメラ・写真

ようやく晴れた日の撮影

ずっとぐずついた天気だったので、ようやく晴れって感じですね。

ただまた週末には雨予報だったりするわけですが・・・(;´Д`)

そんなわけで、TTArtisan 28mm F5.6を買ってからやっとお日様が出たタイミングで写真が撮れました。

※全て絞り開放F5.6でLightroomの自動補正のみを掛けた状態です。

 色味に関してはスポット測光を使ってるので普通に多分割測光でとるのとは色味が違ってるかもしれません。

 

超ド逆光。

レンジファインダーでピントだけ合わせて撮りましたが、普通にカメラで見たら良く分からない感じになってましたが、自動補正だけを掛けてこんな状態。

中央あたりにうっすらと緑っぽいゴーストが出てますけどそんなに気にならないかなぁ

 

歩きながら太陽が入る感じでてきとーにシャッターを切った写真。

 

こっちが自動補正を掛ける前の元の写真

1枚目もそうだけど、ヤバいかんじでは写らないんですよね・・・

そう考えるとかなり優秀なんじゃないかなぁなんて思うわけですが、もしかすると一緒に買ってつけてるMC-Nフィルターが思いの外優秀なのかもしれません。

 

 

 

寄れない28mmなので、気を抜くと自分の影とかがあっさり入ってしまいます。

GR IIIのように何でも出来ると色々とやろうとして泥沼にはまっていってる感じでしたが、このレンズは最短が1mで色々と出来る28mmではないので、スナップメインで考えれば扱いやすいレンズなのかもしれませんね。

色々考えるよりも撮りたいものを撮って邪魔なものがあったらあとからトリミングって使い方でいけば十分かな。

実際に使い始めて1週間も経ってませんけど、特に無目的にライカを持ちだす時は基本的にはこのレンズを付けっぱなしでもいいのかなって感じています。

意外としっかり写るし、純正じゃなくても個人的には十分なレンズだったと思います。

 

 

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