TP-LinkのUB500 Bluetooth 5.0アダプターを買いました
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TP-LinkのUB500を購入してキーボードをWin/Macでワイヤレス化出来たものの、マウスがマルチペアリングに非対応だったのでどうしようかと思っていましたが、結局上の記事で書いた時にピックアップしていたサンワサプライの充電式Bluetoothマウス 400MABT178GYにしました。
とりあえずスペック的なもの
本体サイズ | 長さ109.4mmx幅60.5mmx高さ30.9mm |
ボタン | 上面:2ボタン&スクロールホイール、カウント切り替えボタン 底面:電源スイッチ、接続切替・ペアリングボタン |
重さ | 62g |
規格 | Bluetooth 5.0(BLE) Class2 |
プロファイル | HOGP (HID Over GATT Profile) |
周波数 | 2.4GHz |
通信範囲 | 木製机(非磁性体) /半径約10m スチール机(磁性体)/半径約2m |
分解能 | 800・1200・1600カウント |
センサー | ブルーLED |
付属品 | 充電ケーブル(75cm) |
電池性能 | 連続作動時間:約53時間 連続待機時間:約13320時間 使用可能日数:約72日 ※1日8時間のパソコン作業でマウス操作を5%行った場合 |
対応機種 | Windows、Mac、iPad/iPhone、Android |
この製品は直販モデルなのでめっちゃシンプルなパッケージになっています。
カラーはグレー、ピンクベージュ、ブルーグリーンの3色展開。
自分は落ち着いた感じのグレーを選びました。
このマウスはBluetooth接続モデル以外にワイヤレス接続モデルがあって、USB Aのレシーバー付きの物とUSB AとCのレシーバーが付いたものがあります。
形状はフラットタイプで高さが約3cmなので薄いと思われるかも知れませんが、案外普通な感じ。
バッテリー内臓で全面のコネクタから充電します。
3時間でフル充電され、連続使用は53時間となっています。
当たり前ですが充電しながらでも使用できますが、ワイヤレス接続のまま。
一見不便に思えそうですが、USBアダプターやモバイルバッテリーで充電しながら使うなんて方法もいけるので、地味に便利だったりします。
写真のようにカウント切り替えボタンの中心のLEDの色で充電状態なんかが分かります。
本体底面に電源スイッチがあるので無駄なバッテリー消費は防げます。
接続切り替えボタンを押すと1−2−3と切り替わりますが、その状態でボタンを長押しするとペアリングモードになります。
MacBook ProとWindows PCで簡単にペアリングできました。
とりあえずWindowsで動作確認してみたところ、前のマウスだと途切れたりしていましたがこのマウスだと問題なく動作しています。
机が鉄板入ってたりして不安定になってたんでしょうね(´・ω・`)
とりあえず薄型なマウスですけど、使い勝手は全然悪くないです。
クリックボタンは静音スイッチになっているので、なだらかな感じのクリック感と静かな音なので、オフィスで使うのにもいいかも知れません。
青軸キーボード使ってて何言ってるんだって話ですがw
因みにマルチペアリングなのでMacBook Pro に切り替えても問題なく使えます。
あまりMacとWinの同時起動をする事はないんですが、いちいちマウスやキーボードを出したりしまったりしていた手間がなくなったのは嬉しいです。
どうせ買うならと色々と考えてみたけど、結構安価でマルチペアリングなマウスが買えたのは本当に良かったです。
電池切れで困ることもないしね。