そんなわけで、ライカM10-RにNIKKOR-S.C Auto 55mm f1.2を付けて持ち出してみました。

M11のようなクロップが無いので遠いですが、フォーカスはやりやすいかも。
もちろん、距離計連動しないのでビゾフレックスを付けてのEVF撮影しています。

解放のしっとり感はライカと丁度いい塩梅な気がする。

気を抜くと直ぐにオーバー気味になるので、基本的に露出補正はマイナスに振っておく方が良さそうかなぁ


ちょっとゴチャッとしたところもなんかいい感じになりますね。


ノクティルクスとかもいいなと思うけど、これくらいでも十分というか、十分すぎるかな。

PENTAX-M 50mm f1.4も良く写るけど、0.2のf値の差は数値以上に大きいなと思いました。
早く色々と被写体になる物が多くなる季節になってほしいですね。