今月の初め頃に強打して痛みが出ていた左胸の肋骨のあたりですが、時間薬とはよく言ったもので、流石に月末にもなると痛みがかなり和らいできました。
右手の指軽めにくっと押さえたら、まだ痛みがある感じなので本調子ではなさそうですけど、痛かった場所がちょっとズレて来ている感じなので、回復していってるのは間違いないんでしょう。
そんなわけで、通勤のお供になっていたOLYMPUS TG-6から普通にミラーレスに戻していってましたが、今週はずっとNikon Z30とNIKKOR Z DX 24mm f/1.7の組み合わせを持ち歩いています。
Xiaomi Pad6も通勤アイテムに復帰させてみましたが、軽めの機材なら胸の痛みが気になる感じもないので、問題は無いかなと思います。
そんなわけで、今朝は神社の方に居る猫を探しに行ってみました。
姿はあったんですが、かなり遠め。
寄って行ったとしても超絶どうしようもない位置だったので、遠くから撮って思いっきりトリミングしてます。
歩いて近くには行けるけど、右からも左からも姿が撮れなくて、後ろ姿のままなんだったら、折角くつろいでいるのを邪魔をするのも悪いなと思ったのんですよね。
この写真の列車が止まっているのは車庫から続いている線路だったりします。
普段は電車が整備後の試験運転をしている様子の列車が車庫から来て、運転士さんが前方車輌の運転室から車庫側の車両に移動して、車庫にUターンしていくという流れのような感じらしいという事は何度も見ていて分かっていたんですが、今朝は結構長く止まっていました。
車内にはヘルメットを被った整備士さんが乗っていたので、試験運行後の点検とかをしていたのかもしれませんね。
フルサイズ換算で36mmの焦点距離でも結構インパクトのある感じの撮影が出来ます。
尼崎城の梅にしても早咲きの桜にしても、もうほぼ撮れる花が残っていなくて、今年は終了っていう感じになっているので、また春先までは撮れるものが少なくなりそうだなぁって思っていたんですが、城の隣にある高台のような場所に植えられている桜がいつの間にか咲く寸前になっていました。
今年は蕾を見た記憶もない・・・というか、こっちの方は全然通ってないので気付いていなかったんでしょうね。
上の写真やこの写真でも分かるように、一部の花はもう開きかけていました。
今日と明日は雨予報なのであまり花が咲く感じじゃないかもしれませんが、着実に春が近づいてきているんだなぁというのを感じました。
カメラを毎日持って少しだけ寄り道するのが普通になったから特に感じるんですが、ただ通勤経路を普通に歩いているだけだったら、こういった季節感とかっていうものはあまり気付かなかったんだなという事が良く分かります。
やっぱり気分転換以外にも何らかの影響は自分の中で出ているんだなぁ・・・
植込みの中なのでお城と絡められないのはちょっと残念ですけど、来週はα6700と18-135mm辺りで綺麗に咲いた桜を撮ってみようと思います。