AVIOTのTE-W1を購入してほぼ2週間が経過しました。
使用しているのはほぼ通勤時のみなので、エージング時間は15時間といったところでしょうか。
購入当初に比べると高音がかなり出やすくなった感じがします。
そして、本題の件、先週の日曜にイヤーピースをSpinFit OMNIに変えたと言う記事を書いたばかりなんですけどね・・・
そんな状況なんですが、AZLA SednaEarfit Crystal for TWS(Lサイズ)の店頭在庫が復活していたので購入してきました。

2ピースで¥1,700ほどなので、SpinFit OMNIよりも全然安いです。
イヤーピースはこんな感じで透明のブリスタータイプのケースに入っています。

ケースの嵩は意外とあるので、取り外した他のイヤーピースを入れておくのもいいかもしれません。
TE-W1に装着するのもSpinFit OMNIに比べると圧倒的に楽でした。
流石にTWS用として売られているので、TE-W1に装着してケースに入れるのも純正のイヤーピースとそんなに変わらない感じになります。
左側がSednaEarfit Crystal で右側がSpinFit OMNIを付けた状態。
Spinfit OMNIの場合はケースに入れてから本体のAVIOTロゴの上あたりを少し押さえてやらないと充電できていない場合があったんですが、SednaEarfit Crystalの場合は純正のようにカチッと吸着する感触になるのは心地いいかですね。

そんなに大きな差ではないけど、Spinfit OMNIの方は少し耳道に入ってくるので、装着時の定位がしっくりこないと装着し直しが必要だったりしますが、AZLA Crystal for TWSの方は耳道の入り口をカバーするような感じなので、ほぼ一発で位置が決まります。
耳道に入れる分だけ、SpinFit OMNIの方が高音も良く聴こえる感じはありますが、装着感を含めた使い勝手としてはAZLA Crystal for TWSの方が良いかなという気がします。
気分によって付け替えるのがいいのかもしれませんが、TE-W1からSpinFit OMNIを取り外そうとすると千切れそうで怖かったくらいに取るのに苦労したので、自分はTE-W1にはAZLA Crystal for TWSで行こうかなと思います。
SpinFit OMNIは水月雨(Moondrop)の竹ーCHU2にでも使おうかと思います。