当たり前の事なんですが、自分が歳をとったなぁと感じるのであれば、当然ながら親やその兄弟にあたる親戚も歳をとっているわけで、なんやかんやありますわな・・・・
有名になったら「知らない親戚が増える」みたいな話もあったりしますけど、普段は疎遠にしていて関わってくれるなという感じなのに有事には責任を擦り付けてくるような人間に比べたら、知らない親戚が増えてくる方が情も何もないので楽なのかもしれないなぁと思ったりして(;´Д`)
まぁそんなどうでもいい話は置いておくとして、今朝は家を出る時には晴れていたので折り畳み傘を持って出たんですが、駅に近づくにつれて雨が強くなってきました(´・ω・`)
なので、めっちゃ意味もなく14mmの超広角でVLOG的なスナップを撮ってみました。
どこを狙っているわけでもないんですけど、物凄く適当に撮っても広すぎて自分の脚が入ってますw
あんまりこんな感じで使う画角でもないので、使ってみると結構新鮮ですね。
歩道脇の百日紅の植込みの中にビニール傘が放置されていました。
全然最短撮影距離までは寄っていませんが、かなり余裕があるので気になった被写体と街並みなんかを一緒に写せていいかもしれませんね。
上の写真とは対照的な感じになりますが、百日紅にグッと寄りながらの横アングル。
少し前にも書いたんですが、あまりいい感じの花が無い時期なので花をメインに持ってきにくいんですが、寄ってアップに出来るので自分が普段撮っているような花の写真だったらこのレンズでも全然行けそうな感じがします。
流石に小さすぎる花だと余白がガバガバすぎて合わないとは思いますけどね。
話は変わって、レンズを買ったばっかりではあるんですがちょっと気になってるレンズがあるんですよ。
というか、発売当初から気にはなりつつも無くても困らないと思って買わなかったレンズでもあります。
それが七工匠の7Artisans 35mm F5.6というパンケーキレンズ。
ミラーレス版が出る前にMマウント版が出ていていいなと思ったんですが、奇抜な柄で躊躇したのと35mmで絞り固定のレンズを買う必要性があるのかという事で買わなかったわけです。
が、LUMIX S 26mm F8を使うようになってから、こういったレンズも結構いいよなぁって思うようになった事もあって、再び気になってきたわけです。
LUMIX S 26mm F8の方はΦ67.1mm x 約18.1mm 約58gという軽さとコンパクトさではあるものの、裸で使うにはちょっとなぁという実売価格ではあるので躊躇してしまうわけですが、7Artisans 35mm F5.6はΦ66mm×21.5mmで約155-180g(マウントにより異なる)とLUMIX S 26mm F8よりも3mm厚みがありますが、開閉式のレンズカバーが着いているので普通に使うのには問題がない感じなんですよね。
重さが少しあるとはいえマウントが金属製だったりしますし、扱いやすい焦点距離の35mmですしね。
通常でも1.5万円くらいなのでリーズナブルではあるんですが、LUMIX S 14-28mmを買ったところなので流石に・・・(;´Д`)
とはいえプツッとディスコンになってしまう前に手に入れておきたいなとは思うんですけどね・・・