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Falcam Maglink クイックバックルリストストラップを買いました

あっという間の4日間だったAmazonプライム感謝祭ですが、プライム会員の皆さんは色々買われたんでしょうか?

自分はあれやこれやと吟味しているうちに売り切れてしまったものもいくつかあったりもしましたが、先日記事に書いたNextorageの256GB UHS-II V60のSDXCカードと以前にも購入したMaglinkバックルミニキットをリピート購入しました。

通常価格¥3,780がプライム感謝祭で¥3,024だったので追加購入したわけですが、もう1セット買っておけばよかったかなぁとか思ったりして(;´Д`)

そして今回の記事タイトルにもなっているFalcam Maglinkクイックバックルリストストラップを購入しました。

 

Falcam Maglinkクイックバックル リストストラップ

で、Falcam Maglinkクイックバックルリストストラップです。

これも¥4,930くらいするのが¥3,780くらいになってました。

バックルミニキットをもう1セット買うか、このリストストラップを買うかで悩んだんですが、もう一本くらい使いやすいストラップをMaglinkにしておきたかったのと便利機能の為にリストストラップを購入しました。

一番安くなっていたグリーンを購入しました。

本当はブルーが良かったんですが、セールになってなかったので・・・

パッケージは正面側がマグネットの扉式になっていますが、取り出すためには普通に上から開ける形になります。

よくあるビニタイで固定されているような感じではなかったので、そこはちょっと良かったです。

 

セット内容はリストストラップ本体、Maglinkのテールバックルが2本(5cmと6cmが各1本)、ミニ巾着が入っていました。

購入したのは上でも書いたようにグリーンなんですが、どのカラーを選んでも雌バックルがグレーなのと、レザー部分が明るめの茶色なので、カメラによってはちょっと浮く感じになるかもしれません。

ただ、Maglinkバックルミニキットとは違い、これと同型のMaglinkバックルベースを単品購入しようとすると¥2,750しているので、特に拘りが無ければ価格面を考慮してもお買い得なんじゃないでしょうか。

 

リスト部分はこんな感じで上側とグレーのパーツが固定されていてスライドするようになっています。

意外と滑らかな動きなので固定する時に手間取る感じはありませんでした。

また、素材的にはナイロンだと思うんですが、デジカメ付属のネックストラップのような硬さは無いので、擦れて手首がいたくなるというような事もありませんでした。

 

そんなわけで、今日のお供のNikon Z6IIをMaglinkバックルミニキットを使ってクイックリリース化したわけですが、当然ながらテールバックルは互換というか同じものなので、このリストストラップも普通に使えます。

耐荷重は50kgという記載がありました。

まぁ60kgだろうが50kgだろうが手首に付けてそんな重さの物は持てないので関係ないです。

普通に使うデジカメクラスの重さだったら全く問題ないでしょう。

なんだかんだ言いつつもコンパクトなレンズを付けた状態だとハンドストラップでも十分な感じがするZ6IIなので、瞬時に切り替えられるようになったのはめっちゃ便利です。

NIKKOR Z 26mm f/2.8やVILTROX 20mm F2.8、NIKKOR Z 28mm f/2.8、40mm f/2辺りだったらハンドストラップで十分ですしね。

 

Maglinkリストストラップの便利機能

このMaglinkリストストラップの最大の利点としては簡単に取り外せるのは当然なんですが、取り外した後に便利な機能があります。

普通にリストストラップをクイックリリース化した場合、カメラから取り外すとこんな感じになってしまうのは仕方がありませんね。

で、邪魔だからいちいち手首から取り外すというひと手間がありました。

これがバックルミニキットの場合は雌バックル同士がマグネットでくっつくので、取り外したストラップを首に掛けたままでも落とす事もいちいち収納する手間も省けるという利点があったんですが、このリストストラップにも同様の仕組みが備えられています。

 

FALCAMのロゴの隣辺りにマグネットが仕込まれているので、カメラから取り外した雌バックルを写真のようにリストストラップに吸着させることが来ます。

いちいち手首から取り外すという地味なひと手間を省く事が出来るので、一時的にカメラからストラップを取り外すという事であれば写真の状態で運用できます。

緩めて手首から外すという単純ながらも緩めるのに手間取ったりもするので、それを省けるのはめっちゃ楽です。

ただ、Maglinkバックルミニキットの雌バックル同士を吸着させるのに比べると、レザー部分が厚い事もあって吸着力は若干低くなっています。

手首をスクリューさせる感じで素早く捻りを加えると雌バックルがリストストラップから外れてしまいましたが、普通の動作であれば簡単に外れてしまうような感じはありませんでした。

裏面を削って極力薄くしてくれていたらもう少し磁力も維持できるんでしょうけど、耐久性を考えると難しいところでしょうかね。

 

まとめ

生地の途中でも書きましたが、めっちゃお気に入りのリストストラップをお持ちの方であればMaglinkバックルミニキットの方がいいんでしょうが、特に拘りが無いのであれば外した後の取り回しもいいですし、結構オススメなリストストラップだと思います。

また、このリストストラップだけではないんですが、Maglink化した事でピークデザインのアンカーリンクスの時に比べて着脱が楽になったので、ストラップを外してカメラを片付けておくという事が容易になったので、嵩張りにくくなったのを実感しています。

今までは防湿庫にカメラを入れる時にストラップが邪魔なんだよなぁ・・・って感じる場面も多かったですからね。

簡単に着脱できるようになったおかげでUlanziのTT38やシューティンググリップといったアイテム類との併用も手軽になったのも地味に便利になっています。

もし小さめのカメラでネックストラップとかちょっと邪魔なんだよなぁって感じている方がいらっしゃれば、この機会にMaglink化とかしてみるのもいいかもしれませんね。

 

Amazonでは11月9日まで9% OFFのクーポンがでているようです。

 

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 プライバシーと Cookie の設定 お問い合わせはこちら

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