昨日はVILTROX AF 28mm F4.5 FEがETZ21 Proで動作すればZfでAF28mm F4.5 FEのフルサイズ感も試せたんですが、動作しない=フォーカスが出来ないという状態なのでα6700とAF 28mm F4.5 FEを持ち出しました。
そして今日はNikon ZfにTTArtisan 50mm F2を付けて、鞄にはNIKKOR Z 26mm f/2.8をそっと忍ばせて持ち出しました。
特に何がどうって事は無いんですが、今日はピクチャーコントロール:ソンバーにしてのJPEG撮って出しです。
近辺の木が切られたりしていた影響もあって、やたらと伸びまくっていたセイタカアワダチソウたちもなぎ倒されていました。
背の低いやつは倒れているだけなので、まだ生きた感じがしますが、それ以外の部分は完全に枯れてました。
昨日に引き続き今日も寒くて風がありましたが、川縁を歩いていると水面に写って風に揺れているビルが少しだけ非現実的な感じがしたので撮ってみました。
50mmなので結構狭い。
焦点距離が40mmのレンズって50mmに近いから同じような感覚で使える的な事を言われたりしますが、やっぱ全然違うなぁ。
α6700で使うAF 28mm F4.5 FEだとフルサイズ換算42mmで最短が38cmなので、TTArtisan 50mm F2を最短撮影距離の50cmで使うのと同じ感覚にはなりますが、引き気味にすると微妙に広いよなぁと感じる事は多いです。
トリミングありきならいいんですが、トリミング不可な場面だと50mmの方がいいかなぁ。
ちょっと話が逸れましたが、Z6IIでも散々TTArtisan 50mm F2を使ってきていましたが、Zfで使うとまた違った楽しさがありますね。
正直、基本的には絞り優先のAモードで使っているので、ISO感度もシャッタースピードもダイヤルは一切触らないんですが、EVFを覗く時に入ってくる視覚情報がZfcよりも顕著な感じがします。
Zfcでも似たような感はあるんですが、それに付加する部分では焦点距離が1.5倍相当にならない事や、レンズ情報を登録しておけばボディ内手ブレ補正がしっかりと効いてくれるので、Zfcで使うよりもかなり安定して撮影が出来るのは大きいです。
これから冬になってくると風との戦いになってくるので、被写体ブレも激しくなってくるとは思いますが、自分の方が原因になるような部分が減らせるのはやはり大きいですよ。
Zfcの時は本当にブレを気にする必要があるので、撮る楽しさはありつつもそれなりに気を使う必要がありました。
その点、Zfでは手ブレの心配などカメラに任せられる部分が多くなるので、あまり細かい部分を気にする必要がなくなって、撮る事だけに集中できる感じかなぁ。
何気にZ6IIの5段から8段に手ブレ補正が強化されているのも大きいと思います。
これだけ楽しいと、なんかまたMFの中華レンズとかを買いたくなってきますねw
阪神尼崎駅前広場の工事は進んでるような進んでないような・・・・
カフェなんかになる予定の建物の骨組みが出来ていってます。
とりあえずマニュアル操作がかなり楽になって楽しいので、
なんとなくで持ち出したNIKKOR Z 26mm f/2.8に交換してみました。
家で撮って写真ですが、やっぱこのレンズってZf向けだったんだろうなぁという気がする佇まいですね。
うん広い。
改めて使ってみるとAFはそんなに早くないけど、20cmまで寄れるのでめっちゃ楽。
しかもAFが使えるしね。
その分価格がやさしくはないけど、NIKKOR Z 26mm f/2.8やVILTROX AF 28mm F4.5 FEを使うと、マジでLUMIX S 26mm F8にはもう少し頑張ってほしかったなぁと思いますね。
MFにはMFの良さがあるのは間違いないんですが、EVFレスのカメラだとやっぱAFは楽よ・・・(;´Д`)
最近はあまり持ち出す事のなかったNIKKOR Z 26mm f/2.8ですが、Zfに付けるとかなり似合っているのでこれを標準にしておこうかなぁ。
DXにすれば39mmですしね。
次は一応フルサイズでも使えるTTArtisan50mm F0.95 CをZfに付けて試してみようかな。