気が付けばこの1ヶ月・・・というか7月中だけでガンダムベース大阪でめっちゃ散財してました(;´Д`)
なんていうか、冷静に考えたら完全にあかんレベル。
組み立てたのはRG νガンダムFF、RGガンダムVer2.0(ガンダムベース限定)、HGガンダム(オリジン版クリアーモデル)の3つなんですが、まだ組み立てていないのがこれだけ・・・(´・ω・`)

正直、通常モデルのカラバリだったら通常キットに比べてそこまで値段が上がる事は無いんですが、チタニウムフィニッシュやらスペシャルコーティングやらハイパーモードやらのメッキやメタリック塗装済みのキットがめっちゃ値段を跳ね上げてるんですよね・・・
左側の3体だけで全体価格の2/3というね・・・(´・ω・`)
まぁ欲しかったんだから仕方がないんだけど。
流石に2万するようなサザビーのスペシャルコーティングは買えなかったんですが、これ以上欲しいと思いながら通販で瞬殺だったコーティング系が並ばないことを祈りながらも並んでほしい気持ちも・・・(;´Д`)
そんなわけで、日曜にRGジオングのスペシャルコーティングをパチ組みしました。
パチ組みだけでこの重厚感。
ぶっちゃけ組むのは好きだけど、環境とか手間(時間)の関係であまり塗装が出来ないような人間にはめっちゃいいですね。
・・・・転売価格じゃなくても高いけど。

動かして遊ぶならゲート跡をレタッチする方がいいんでしょうが、普通に飾っておくだけならめっちゃ目立つようなゲート跡があまりないので気にしなくてもいいのかもしれません。
因みに上の写真だと伸ばしている左腕肩アーマー直下の上腕部にゲート跡があるんですが、写真で見るとコーションマークのように見えなくもないのであんまり気にならないです。
そして以前、COOLTAKUのアクリルコレクションケースを買ったという記事を書いたんですが、追加でコレクションケースを買ってみました。
今回購入したのはYFYUNDUDU 八番屋さんで、幅20cm x 奥行き20cm x 高さ30cmのもの。
ショップが違うだけで商品の”本体自体”は全く同じもの。
見た目が同じなのでクーポンがある分だけ安いので購入してみましたが、商品以外の部分で多少の差異はありました。
COOLTAKUの方がアクリル部材を過剰なまでにラッピングしていたのに対して八番屋の方はラッピングが簡素化されています。
また、組み立てパーツ(角のパーツやピンパーツ)がCOOLTAKUだと個別の袋に入っているのに対して八番屋の方は1つの袋にまとめられて入っていたのと、COOLTAKUには付属していた底面に貼り付けるゴム足が八番屋の方には入っていませんでした。
組み立て説明書に関してはCOOLTAKUの方がちゃんと手順が書かれていて分かり易かったです。
まぁ百均なんかで吸着タイプのシリコンパッドなんかを買えばゴム足は不要だと思いますし、都度安い方を買うというのでも問題なさそうかなと思います。
で、早速組み立てたジオングと対峙させるためのRGガンダムVer2.0(通常版)をケースに入れてみました。

コーティング版ジオングの方が通常のガンダムに比べて重厚感があるので対峙させるとガンダムの方が負けそう。
そのうち時間が出来たらジオングに合うようにマーカーなりで塗装したいなぁ・・・
因みに今回購入したケースは背面だけじゃなくて底面もミラータイプのものだったんですが、ベースの色に関係なくほぼ見えません。

斜めからの角度だったらまだ見えるんですが、底面ミラーのケースは飾り用ベースを使用しないフィギュアやキットを直立ちさせて使う方が良さそうですね。
そしてクリアーのインフィニットジャスティス弐式。

黒い部分もクリアーなんですが、黒で分かりにくいのでピンクの部分だけがクリアーになっているように見えます。
HGのオリジン版ガンダムのクリアカラーは全てがクリアーでなんか格好悪い感じだったんですが、主要部分だけがクリアーな感じの方が装甲がこんな感じのようでちょっとカッコイイですね。
頭サーベルもちゃんと展開して再現可能。

足やリフターのウィング部分に取り付けるビームパーツも付いているので、遊びやすいキットになってますね。

とりあえずベースはメガミデバイスのガンナーのものを代用しています。
飾る時は全身サーベル状態にして飾ろうかな・・・

コロナ渦に移行に買ったガンプラなんて15個くらいだったと思うので、この一ヶ月でここ数年の2/3の数を買った事になるんですよね。
まぁ万博開催期間だけだし、買おうと思ったら少なくとも京都に行かないといけない=平日には行けないのでほぼ絶望という状況だし、多少無理をしてでも買えるうちに買っておいた方がいいのかもしれませんね。
まぁガチ狙いの物はナイチンゲールくらいなので、後は気が向いたらって感じですかね・・・