はじめに
OSMO Pocket3を使っていて、たまに手ぶらに出来れば楽なのになぁと思う事があります。
特に何か意図的に撮るのではなく控え的に撮っておくとか、ただ単に歩いて撮影するだけだったら変にカメラを振る事もないかなぁというのもあって、リュックに固定できるやつでも買おうかと思ってTELESINのバックパックマウントブラケットを買ってみました。

先に書いておきますが、このブラケットのベース部分は左右のネジを回してリュックのショルダー部分に固定するタイプです。
ただ、ネジの締め付けとかの関係もあって対応できる厚みが3.3mmという風に説明に記載されています。

実際に現物で確認するとこんな感じなので、クッションの入ったショルダーにはほぼ使用不可能になっています。
なので、そういったリュックを使っている方だったらクリップタイプの方がオススメだったりはするんですが、自分がこちらを買ったのには少し理由があります。
挟み込みタイプを買った理由
まず、自分が普段使っているリュックはアルティザン&アーティストのACAM-BS0001というやつなんですが、ショルダー部分の前方下側にナイロン製のベルトが付いています。
前ベルトで左右のショルダーを前側で固定できるほか、縦に伸びたナイロン部分であれば今回購入したブラケットも固定出来るので、実際に使う時には問題ないかなぁと思ったのがあります。
また、クリップタイプの方はというと、以前OSMO ACTION3を使っていた時に購入していましたが、何気にこのクリップ本体がデカいんですよ。
まぁある程度の大きさで無いとクッションが入ったショルダー部分に取り付けるなんて無理なので仕方がないんですけどね・・・
こっちを使うんだったらアクションカメラ系のマウンターだけを買えば済んだんですが、普通に嵩張ってしまうのが嫌だったので挟み込みタイプのブラケットにしました。
クリップ型の本体よりも小さかったので結果的には良かったと思います。
TELESIN バックパックマウントブラケットの外観
バックパックマウントブラケットの本体はこんな感じになっています。

樹脂製で結構スレそうですが、挟み込む内部には結構たくさんのゴムが貼られていて写真からも判断できるんじゃないかと思います。
結構ジャストフィットなのでぐらつきもありません。
ベース部分も凹凸のあるゴムが貼られていて、固定するものを挟み込んでから左右のネジを起こして締めていきます。

一応本体を固定する部分には左右にコールドシューが付いていますが、付けた分だけ重くなるので使うか使わないかはお好みで。
樹脂製ではありますが、固定部分もちゃんとしたロック式になっているので、使っている時に意図せず開いてしまう事は無いハズ。
ブラケットからの着脱
ベース部分と本体を固定する部分は着脱式になっています。

装着時はしっかりと固定されていて外れる感じはありません。
取り外すには本体側を前から押し込んで時計回りに捻ります。

リュックの左肩に装着して右手で操作するのであれば、取り外しやすいと思います。
逆に右肩に装着する場合だと、身体の外に捻る形になるので取り外しにくいかと・・・
取り外すと分かるんですが、めっちゃシンプルな機構になっています。

取り外す時は押し込んで捻れば外れて、装着する時はそのまま真っ直ぐに押し込めば装着できるようになっているので、かなり理に適ってます。
前述の本体固定ロック部分が丁度見えますが、こんな感じで解除用の取っ手が本体と面一になっているので余程のことが無いと使っている時に開くなんて事は無いのが分かるかと・・・
注意点があるとすれば、着脱をする為の機構部分も本体と同じ樹脂製なので、外し方が分からなくて力ずくで取ろうとするとロックの爪部分が割れたりして固定できなくなる恐れがあります。
実際にOSMO Pocket3を装着してみた
実際にOSMO Pocket3をブラケットに装着してみるとこんな感じになります。

底面はスルーホール状態なので、モバイルバッテリーやバッテリーグリップなどを装着して給電しながらでも使えるようになっています。
当然ながらモニターを回転させて横アングルで使用する場合にも干渉しないようになっています。

ベース部分よりも液晶が内側なので横アングルで使っても問題ないと思いますが、めっちゃ気になるんだったら縦アングルで撮影する方が安心かも。
実際にリュックに付けてみるとこんな感じになります。
薄暗いのと望遠レンズで撮っているのでノイジーな感じになっていますが、どんな感じかは分かるかと。

一応この状態で使う時は顔認識を切っておかないとカメラが追従していってしまうと思うので、設定を変更しておく方がいいでしょうね。
この状態だと右手にミラーレスを持って片手でスナップ撮影ならPocket3にあまり被らないので問題なさそうでした。
液晶は見えないけどジンバルの向きを変えるスティック操作も可能なので、一応動画も撮っておきたいなぁなんて時にはこの状態でいいのかもしれません。
ただ、このマウント可能な状態だと今まで使っていた純正カバーに入らなくなってしまうので、ジンバル部分をカバーする術が無くなってしまいます。
という事で、追加でK&Fのジンバルと液晶部分までを保護できるケースを注文しました。
ブラケット側の固定部分とは恐らく干渉しないと思う(もしかしたら液晶の下側が干渉する可能性もありますが・・・)ので、これでブラケットも付けっぱなしに出来るので楽になるかなぁと。
まとめ
Pocket3を手持ちで使っていると無駄にズームしたりジンバルを動かしすぎたりするので、案外固定して触らない状態の方がいいのかなぁなんて事もあって買ってみましたが、意外と装着してみるとコンパクトに納まっているので、手に持っていない分だけ動画を撮っていても気にされないんじゃないかなぁという気がしました。
現状だと動画を撮ろうと思ったら、いちいちOSMO Pocket3をリュックから出してカバーを外してとかって手間があるのに対して、この状態だったら画面を回転させて起動させるか録画ボタンを押すだけでOKなので、今まで以上に動画を撮りやすくなるかなというのもありますね。
テストで家の中をウロウロしてみましたが全く何の問題もないし、両手も空いて一石二鳥なのでこのまま活用して色々と撮っていってみようかなと思います。

