アマゾンのタイムセール祭りの時に、いくつか買ったものがあります。
FALCAM F38クイックリリースプレートでZ30が使いやすくなった
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1つが以前も購入した事がある、UlanziのF38クイックリリースセット。
何気に便利だったのでトライポッドグリップ以外にもZ30をつけるときの手間軽減で買ってみました。
で、今回紹介するのはタイトルの通りのコンデンサーマイクです。
Faunowというところのコンデンサーマイク。
パッケージの『プロのコンデンサーマイク』って辺りがいかにもアレな感じがしてきますw
正直、マイクなんて良く分からないしどこのでもよかったんですが、なんとなくで選んだ感じです。
キット内容はこんな感じ。
スポンジがセットされた状態のマイク本体はマイク固定用のマウントにセットされてケースに入っていました。
マイクの固定方法はマウント上下の対面部分に爪があって、そこにゴムリングを通すことで、ゴムリング部分でマイクを固定しています。
なので、マウント内ではマイクは浮いた状態になっているので、使用中に土台を動かしてもノイズを拾いにくいのかも。
ポップガードはマイクのマウントに固定されていますが、フレキシブルアームで結構自由に稼働します。
他はマウントを立たせる為の三脚、USB C-Aケーブル、USB A-C変換コネクタ、ゴムリング2つ(マウントにマイクを固定する為のゴム)
それと取説とアレなやつ(星5で(ryお察しください的なカード)。
何気に、取説は全て日本語で特におかしなところがないんですよね・・・
これパッケージのプロの(ryと星5レビューでアマg(ryがなかったらめっちゃ普通かもしれん。
とりあえず組み立てたところ。
箱に入っている時にポップガードのプラフレームに押されてマイクのスポンジ部分が凹んで跡がついてますが、まぁ別に気にする程のことでは・・・
マイク本体底面にUSB-Cコネクターがあるので、付属のUSB A-Cケーブルをセットしました。
写真を撮り忘れましたが、スポンジを外した状態で電源を入れると内部のLEDが発光しているのが確認できます。(青でON/赤でミュート)
セット内容の写真の部分にあるシールのあたりがタッチセンサーが入っているので、簡単にON/OFFを切り替えできます。
ただ、センサーの感度が結構いいので、ちょっと注意が必要かもしれません。
リアルタイム配信とかするのであればマイクスポンジは外して置いて状態を確認できるようにしてる方がいいかも。
ということで、MacBook Proをデスクトップ化した状態でUSBハブにマイクを接続してみました。
環境設定のサウンド(入力)でUSB Audio Deviceとして表示されているので、そちらを選択すればマイクとして使えます。
因みにOBSを起動したところですが、本体内蔵マイクだったところが普通にマイクとして動作しました。
スピーカーからモニタリングしながら使ってみた所、普通に使えていましたが、モニター下部にスピーカーがあった事もあるんでしょうが、ちとハウリングというかエコーがかかったようになってたので、ヘッドホンとかで確認しながら使う方がいいんでしょうね。
一応、OBSの録画をしてみたらボイスだけでもちゃんと取れてたので問題なく使用できるようです。
まぁ☆5が多いのはアレなのもあるんでしょうけど、予想以上にちゃんとしたアイテムでした。
当たり外れがあるのかもしれないけど、ガチで音質にこだわるとかがなければこんなので十分かもしれませんね。