α6700の基本的な設定が終わったので、今日は鶴見緑地に行ってきました。
外で色々と撮ってみたり、咲くやこの花館でも撮ってみたりしてきました。
なんやかんやと試行錯誤しながら、撮っていたのであんまり細かいことは覚えていませんが(;´д`)
とりあえず、Lightroomで自動補正または自動補正+若干の調整をしています。
南国感のあるヤシの木。
海外ではクッソ高いところまで登って椰子の実を落としている映像を見たことがありますが、石垣島の八重山ヤシ記念館で見た時に種類によってかなり大きさが違うのを知ったので、多分こんな木じゃないと思う。
流石に高すぎて椰子の実を落としたら木っ端微塵になりそうだし。
咲くやこの花館を撮ってみましたが、逆光の割にはかなりしっかりと写ってます。
花ずきんちゃんが何者なのか最早知らない人の方が多いんじゃなかろうか・・・
1990年に開催された国際花と緑の博覧会のマスコットキャラクターだったんですよね・・・
年数だけみたらまだ二十歳にもなってなかったと思うと、時のたつのは本当に早いですね・・・っていうか早すぎて怖い。
ウィークデーの一日は長く感じるのにな(´・ω・`)
恒例の食虫植物展の最終日でした。
デカい模型が展示されていました。
右のハエトリグサには大きな模型のハエが捕まってます。
東屋の上にアオサギが止まっていたのでAFの被写体認識を動物/鳥にしてみたんですが、めっちゃAFが食いつきますね。
NikonだとZ8/Z9以外の現行機種では鳥は認識してくれないので、手軽に撮影できるようになったのは嬉しいです。
普段なんとなく撮りたくなった時になんとかなりそうなのはとても有難いです。
中国館のあったエリアの龍の鱗のような瓦屋根。
永井植物園まで行くのが遠いので、彼岸花が咲いているという事で鶴見緑地に来てみたわけですが、咲き方はかなりまばらでしたね。
明日香村のように群生しているわけではなく、取り止めのない感じになりがちだったの、奥にカメラマンを入れてみました。
フルサイズ換算で70mmのF5ですが、最短距離から撮るとそこそこボケますね。
α6700のキットレンズ、E 18-135mm f/3.5-5.6 OSSですが、めっちゃよく写りますね。
ズーミングして彼岸花にグッと寄ってみましたが、蕊が綺麗に写ってます。
因みにですが、こっちがLightroomでちょっと明るめにRAW現像したものですが・・・
こっちがJpeg撮って出しをリサイズだけしたもの。
撮影時は意図的にアンダーにして撮影したんですが、アンダー目の写真ばかりが並ぶのもどうかと思ってRAW現像で日和ました(;´д`)
明るめでクリエイティブルックVV2だとちょっと赤がキツすぎる感じがしたけど、アンダーで赤を出したい時にはVV2がいいかも。
ただ、普通に使うならVVの方が赤の飽和気味になる感じが抑えられていいと思います。
ウツボカズラのなかま
これだけそこそこトリミングしています。
ちょっと遠目の蓮だとやっぱり135mmでも足りないですね。
ただ、APS-Cでも2,600万画素あるので、トリミングしても全然問題ないです。
とりあえず前編はここまでです。
同じくらいの量の写真が残ってるので、続きは後編でお届けします。