純正のスポーツバンドの留め具の裏面(円形のステンレス)で皮膚が爛れた感じになってから色々とバンドを変えて来ました。
ナイロンのやつは軽くて良かったけど、やっぱり汚れやすいのと、ベルクロが服とかについちゃう時があってちょっと面倒に思ったりもして、最終的に長い間このバンドを使ってました。
メタルバンド。使い勝手はめっちゃいいんですけど、オリエントの時計を買って両腕につけるようになってから感じたのが
めっちゃ重い
そんなに大袈裟なものでもないんでしょうけど、明らかに倍から違うと左右で違和感を感じちゃうんですよね。
なので、しばらくバンドを探し続けてました。
で、見つけてから1ヶ月半くらい経つと思うんですけど、この度ようやくポチったので紹介したいと思います。
※アップルウォッチ本体がめっちゃ汚れてたのはご容赦ください(;´д`)
無造作に袋に詰められてくると思ってたらちゃんとした箱に入ってた。
アマで中華系のやっすいバンドを何個か買ったけど大体そうだったので、そんなもんだと思ってたからちょっとビックリしました。
てか、箱を開けるのって地味にテンション上がるのでちょっと嬉しいです(^_^)
中身はこんな感じ
本革のバンドにDバックルが最初から付いてます。
Dバックルの裏面
左右に出てる突起を押すことで、ロックを開閉できます。
メタルバンドなんかだとこんな感じが主流だと思いますが、毎回つけ外しが必要な革だとワンタッチで済むのはめっちゃ楽なんですよ。
取り付けは普通にアップルウォッチ本体にスライドさせて取り付けるだけ。
上下はどっちでもお好みでどうぞって感じですけど、この付け方だとオリエントとは逆になってたので、自分は撮影後に上下を逆に付け替えました。
自分の手首に合わせてDバックルのピンでバンドを固定します。
この辺りは普通のレザーバンドと変わりません。
Dバックルをパチっと閉じたら余ってるバンドの先をベルトループに固定して完了。
この固定だけは毎回やらないといけないけど、Dバックルでなくてもやらなきゃいけないので手間は変わりません。
おっさんの手につけるとこんな感じ。
赤はめっちゃ目立つと思うけど、他に目立ったアクセサリーをつけるわけでもないし別にいいかなぁと。
革も馴染んできたら付けやすくなるでしょうしね。
Dバックルの部分がちょっとだけ安っぽい感じもするけど、金額が¥3,890だという事を考えたらこんなもんでしょうね。
何よりもメタルバンドよりも全然軽くなったのは嬉しいです。
アップルウォッチのバンドを変えようかなぁって方がいらっしゃったら参考にしていただければと思います。