現像液を作ったものの、そのままずるずる後回しになりそうだったので、思い切って現像してみました。
とは言っても、初っ端からフィルムピッカーの使い方を忘れてしまっていたのでネットで検索(´・ω・`)
なんとかフィルムの先端を引っ張り出すことができました。
で、ダークバッグに入れて・・・何とかリールへの巻き取りとタンクへのセットも無事に完了したんですが、ダークバッグがSサイズなのでフィルム2本用のタンクじゃ使い勝手がすこぶる悪い( ;´Д`)
シングルタンクを買うか、このまま行くならダークバッグのMかLを買う方が良さそうです。
で、一応準備は出来たので、薬品の準備を。
水回りのことも考えて、風呂場で作業を開始。
タンクにはフィルム35mmフィルム1本を現像する場合は約400mLの薬品が必要という記載がありました。
現像液は1:1稀釈、停止液は富士酢酸を稀釈、定着液はCHUGAIのマイフィクサーを1:4稀釈
色々とあって、量は同じじゃないですけど、薬品の準備もできました。
現像中の時間管理はストップウォッチでやろうかと思ったんですが、せっかく買ったんだし、Massive Devアプリでタイムキープをする事に。
薬品がタンクに満タン入ってるわけじゃないので、攪拌はタンクを反転させるのではなく、回転軸を回して攪拌できるという現像タンクの機能を使って攪拌させる事にしました。
正直ね、やってる間は本当に現像できてるのかどうかがめっちゃ不安( ;´Д`)
停止液まで終わって水洗。
ドライウェルに入れた後、取り出した時にもちゃんといけてるのかがよく分からないw
リールから外して乾燥させる段階でようやく確認できました(°∀°)
風呂場の壁の模様が被ってて、フィルムの状態がすごく分かりにくいですが、ちゃんと画は出てます。
ちゃんと一人でもやれたよ(≧∇≦)
とりあえずフォトスポンジで軽く水分を取って乾燥させてます。
明日の朝にでも切り分けてスリーブに入れておこう。
どんな感じに仕上がったのかはまた後日フィルムスキャンしてアップ出来ればと思います(^_^)