ライカM10-R ブラックペイントの塗装が剥げてきました。
本当にちょろっとだけどね。
後ろ側のサムレスト部分は恐らくコートの金属ボタンと擦れて剥げたものだと思われます。
![Leica M10-R BlackPaint](https://mossariweb.net/wp-content/uploads/2022/01/220120_2-1024x683.jpg)
分かりにくいけどサムレストの左上あたりのトップカバーと
フロントのスイッチ右側あたり
![Leica M10-R BlackPaint](https://mossariweb.net/wp-content/uploads/2022/01/220120_1-1-1024x683.jpg)
M10の時もそうでしたが、この辺りってついつい持ち歩いて手持無沙汰な時にぐりぐり弄ってたりする場所なんですよね。
なんかM型ライカって丁度つかみやすいサイズなのでぐりぐりやっちゃうんですけど、ナイロンのグローブしたまま弄ってたりしたので削れたのかもしれません。
ま、使い込んで真鍮が見えてくるのが醍醐味でもあるので別にいいんですけど、もうちょっとピッカピカのままの姿を保持したかったという気もしないでもないかな。
M11が出てM型ライカ界隈が盛り上がってますが、自分はのんびりゆっくりでいいかなぁと思いました。
因みにVisoflex2は買い替えの方向で様子見してましたけど、M11に普通に載ってる画像を見たらTyp020でいいやってなってきました。
フル解像度使えないっぽいし、普通にレンズ買い足す方がいいかなって。
Nokton 50mm/1.5II VMとかTT50mm/0.95なんかも買えちゃう価格ですしね。