Keychron K8 メカニカルキーボードを買いました
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Keychron K8のキーキャップを交換しようと思ってCORSAIRのPBT ダブルショットPRO キーキャップ -ORIGIN レッド-を購入しました。
型番はCH-9911020-JPで、型番の末尾に「JP」が付いている物は日本語キーボードようです。
まぁ変えなくても実用上は全く何の問題も無いんですが、K8のキーが地味な配色なのでちょっと変えたいなと思ってたんですよね。
そんなわけで無駄に派手な赤色。
日本語キーボードの巨大なEnterキーも入ってます。
K8は96キーなのでテンキー用のキャップは使わないんですけどね(´・ω・`)
Oリングがおまけでついてました。
これを使用すると音が静かになるっぽいんですが、カチャカチャいわせたくて青軸にしたので使いませんw
キーの交換は簡単で、引き抜いて新しいキャップを差し替えるだけ。
交換用の引き抜きパーツもついてましたが、キーボードに付いていた引き抜きパーツを使う方が抜きやすいです。
キーキャップを並べてみると、オリジナル(左)と購入したコルセアのものとでは厚みが違ってコルセアの方が厚いです。
おそらくKeychronのキーキャップは半透明に塗装仕上げですが、コルセアのものは半透明と赤の2色成型なので厚みが違うんでしょう。
軸受の部分を見れば同じ形状なので、MXスタイルのキーキャップなら基本的にサイズとかが問題なければ使えるはず。
とはいえ色々買ってしまうとめっちゃコストが掛かるので大変ですけどね(´・ω・`)
とりあえずカーソルキーのところだけ入れ替えてみました。
なんかすごく派手になった気分w
ただ一点だけ、スペースキーの長さが違うのでここだけは交換できませんでした(´・ω・`)
まぁ仕方ないか・・・
そんなわけでキーキャップを入れ替えたK8はこんな感じになりました。
Macの機能キーを残そうと思って適当に付けたからなんかアンバランスな感じが・・・(´・ω・`)
やっつけ感でやっちゃいましたけど、もうちょっと時間を掛けて考えようかと思います。
そんなこんなで色々と考えた結果、こうなりました。
かな入力は使わないのでめっちゃシンプルだけど統一感のある感じにはなったかな。