2日目の朝、去年あたりはコロナ感染防止の観点から朝食バイキング形式がNGだったりしましたが、今年は普通にバイキング。
自家製プリンとかパンとか美味しかったけど、パンが美味しいホテルという事をすっかり失念していて、ガッツリ食べてから思い出したり・・・(;´Д`)
今度泊まるならパンをメインにしよう。
そうそう、ホテルに入るとアルパカがお出迎えしてくれるんですよ。
何でアルパカなのかは分からないんですけどね。
2日目は吉備路の方へ行こうと思ったんですが、時間の都合とかもあって暫くは美観地区で時間調整。
1日目に撮り忘れた大原美術館の入り口を撮ってみたり
倉敷民藝館へいったりしました。
昔ながらの佇まい。
中は様々なものが展示されています。
囲炉裏とか風情があっていいよね。
昭和の時代には田舎の方だと囲炉裏が残ってたり、掘り炬燵とかもあったんだけどね・・・
家具の部屋にあった箪笥。
ゴテッとした感じなので好き嫌いが分かれそうですが、個人的にこういった感じのやつは好きなんです。
で、新児島館にいって再び猫を撮影。
かなりライトが強くて厳しい感じだけど、LUMIX G 12-32mmよりはちゃんと耐えてくれますね。
そしてサン・シスター
今回は覚醒する事はありませんでした。
前から見るよりも手の長さの違和感が凄いです。
かなり人が来てたので、やっぱり7月に訪れた時よりも人出は回復してるんでしょうね。
その後、バスの時間とかを考慮して岡山方面へ向かうために駅へ。
いい天気で良かった・・・・暑いけど。
・・・・って思ってたんですよこの時は。
電車に乗って暫く進むと突然の雨。
雨っていうか豪雨なくらい車内から大粒の雨が見えてました。
で、岡山駅について吉備路の無料バス乗り場に向かう間に折り畳み傘を使いましたが、傘さしてても意味なくない?な感じの雨が降ってて、わずか20mくらいの距離で足元は結構びちゃびちゃに(´・ω・`)
その後もずっと雨が続いてましたが、1時間ほどバスで走る頃には天気も回復していて、山を登るとまた暑いくらいでした。
展望台から見る鬼ノ城
結構距離が離れてるように見えたんですが、見えている西門までは意外とすぐでした。
とりあえずレンズを24-200mmに変えて望遠で撮影。
なんか恰好いいですね。
展望台から総社の景色が見えます。
ちょっとモヤってるから見難いね。
そのままぽてぽてと西門の方へ。
展望台から本当に直ぐに来れるんですが、なんだかんだで暑いので、秋口から空気が澄んでくる冬の方がいいのかもしれません。
展望台から見た時は下の方はそんなにハッキリと見えてませんでしたが、近くに来てみると遠くで見る時とは違いますね。
圧迫感というか、門というよりも砦って感じがしますね。
ずーっと柵が立てられています。
表も結構切り立ってて登りにくいとは思うんですが、ガッチリ固められてますね。
門の裏面は意外と質素というか、こんなもんなんでしょうけど、飾り的なものがないとかなり寂しく見えますね。
中は立ち入り禁止で入れませんでした。
都会じゃちょっと見れない景色。
夕焼けとかだったら綺麗なんでしょうね。
ここにも展望台があるので西門と一緒に総社の街を撮る事が出来ます。
普通にお城とかも恰好いいけど、こういった砦なんかもカッコいいですよね。
この西門ってまだまだ鬼ノ城の入り口で、コースにもよりますが奥まで30分ちょっとあるみたいなんですよ。
でも、真夏のこの時期に行くのは無謀すぎるので、西門だけで結構満足して引き返しました。
他にも行く場所もあるしね。
という事で2日目の前半はここまでにして、また後日続きを記事にしようと思います。