夏らしい空をあまり見る事も無いのに、暑い日が続いた夏が過ぎて行ってます。
いや、今も全然暑いんですが、18時頃になると夕焼け空ではなくマジックアワー目前だったりするので季節は進んでるんだなぁと実感しますね。
そんな季節の変わり目、最近はニコンZ系や雨の時はTG-6が多かったので色々とリフレッシュしてみようかなとライカM10-RとLight Lens Labの35mm F2、通称:周八枚を持ち出しました。
昔はよく振り回してたような気がするエノコログサ。
そんなに注目される花とかでもないですが、懐かしさを感じるので結構好きなんですよね。
百日紅
M10-RはM10よりも気持ちしっとり感がある気がします。
アンダー気味ですが、自分の好みなので丁度いい感じです。
Z5とズミルックス35mm F1.4でも撮ったビルの足場
開放F2でLR自動補正を掛けてますが、周辺減光はやっぱり大きめ。
ですが、周辺減光があるからダメってわけではないですし、個人的には全然気にしません。
最短70cmで寄れないので普通にトリミングしてます。
季節が進んできたのと一緒に花の種類もかなり変わってきましたね。
ズミルックスのボケと写りは好きなんだけど、手軽なサイズなのはこの周八枚なんですよね。
写りもいいしね。
なんだかんだで持ち出す事が少し減ってましたが、やっぱり色々と考えながら撮るという事から解放されるカメラなんですよね。
たまには「写真だけ」って決めてM10-Rを持ち出すようにしようかなぁ