ちょうど1週間前の土曜、ちょっと前の記事で紹介したUSB-Cハブを購入するために日本橋に行きました。
道具屋筋を通りながら色々と提灯とかを撮ってました。
景色もそうだけど、提灯も気がついたら無くなってたり、破れてたりするので、気になったら撮れる時に撮っておくべき対象だと思ってます。
道具屋筋もコロナでかなり人通りが少なくなってたんだけど、かなり人手が回復していました。
こういった破れたところも味になるよね。
提灯だけじゃなくて看板とかも結構撮る事が多いです。
このご時世だといつお店が無くなるかわからないしね(´・ω・`)
有名なかに道楽の看板。
・・・・こんなんだったっけ?
ミナミの飲屋街にある看板。
やってるのかどうか分からないけど、かなり年季が入ってますね。
なんか撮り出すと際限なくなってくるけど、デジタルだし気にしない。
人からしたら「なんでこんな物撮ってるの?」って思われるかもしれませんが、写真なんて人に迷惑さえかけなければ、自分の好きなものを好きなだけ撮りゃいいんですよ。
その方が知らんうちに上達していきます。
細かい事は後からでもなんとかなるし。
昼間に撮る事が多いけど、やっぱり提灯は灯りが入ってこそなところはありますね。
こういった古い街灯もいつまであるか分からないよね・・・
NIKKOR Z 26mm f2.8の事
さて、ニコンプラザに行ったのはNIKKOR Z 26mm f2.8を見てみたかったから。
Z9につけてみるとかなりコンパクトでした。
これでフード付きです。
大きさとしてはフードを付けた状態でNIKKOR Z DX 16-50mmの沈胴状態よりも数ミリ短い感じです。
なので、近場にモックを見れるようなお店がないけど、大きさがいまいち掴めない方はDX 16-50mmの沈胴状態が26mmのフード付きだと思えばいいかと。
因みにフードを付けないとフィルターが付けれないので、レンズを裸で使う派でない方はこのサイズが標準になります。
写りとかはどうか
データの持ち帰りは禁止だったので、アップできるようなものはないんですが、その場で撮って消してというので試させてもらいました。
写りとしてはかなり優秀で、逆光耐性なんかは40mmや28mmとは別のレベルかと思います。
というのも、この2本は夜に撮ると結構緑色のゴーストが出たりするんですが、26mmにスポットライトの灯りをガッツリ入れてみたけどゴーストは出ませんでした。
かなり強い光に寄ってみての状況だったので光源の周りにフレアは出ましたけど、それでもかなり抑えられていて光学性能は優秀だと思いました。
最短撮影距離は20cmなので、28mmとそんなに差がないんですが、レンズが短くなった分だけ今までよりも被写体と離れないといけないので、感覚としては少し違ってきます。
また、玉ボケも綺麗だったので、サイズ的な事を除いてもアリなレンズだと思います。
26mmの感想まとめ
ちょっと高いけど、あの写りと携帯性を考えたら納得はできますね。
価格さえ許せるのであれば26mmの方がベストだと思いました。
余談ですが、自分は28mmの使い勝手がいいのでマストレンズだと思ってましたが、携帯性と写りの良さから28mmを下取りに出して26mmに乗り換える事にしました。
差額になればまだ妥協できるラインの価格になるしね。
Z fc ブラック
海外で発表された時にいいなとは思ったんですが、まさかこのタイミングでぶっ込んでくるとは思いませんでした。
いうて、Z fcやん?クラシカルな見た目以外は特筆することもないやん?
って思ってたんですが、やっぱり黒はずるいですよ。
特にこいつ
ニコンダイレクト限定カラーのクリムゾンレッド。
派手な感じもするけど、革が落ち着いたトーンで、原色寄りでもないのでかなりお洒落でした。
普通に5色だと思ってたので完全にやられましたね・・・・36回払いか・・・(;´Д`A
オリーブグリーン
ライカのサファリみたいな感じで、いい感じにマッチしてます。
マスタードイエロー
最初凄くいい感じに見えるんだけど、ずっとみてると微妙にこの黄色じゃないなって感じに。
からし色よりももう少しだけ黄色寄りが良かったです。
ミッドナイトグレー
こいつが一番違和感のないカメラっぽい革なんだけど、暗くなったら普通の黒と違いがわからなくなると思うんですよ。
なので、同じ青系ならシャークブルーの方がいいかな。
とは言っても今回のエクステリアは全ていい感じなので、お金に余裕があるのなら全色揃えてコレクションするのもいいよねって感じでした。
ただ、シルバーの方も張り替えできますが、どうにもシルバーだと色のマッチングがいまいちな感じがするんですよね・・・(´・ω・`)
やっぱり黒の魔力やね。
・・・・いや、本当にZ fcのレッドをポチってしまいそうで怖いんですけど・・・
・・・・・・支払いは後から考えよう・・・・