昨日の朝はどうなることかと思いましたが、帰りは普通の雨の日くらいになってました。
流石に強烈な大雨だったら防水カメラのTG-6とはいえ、写真を撮ったりできるような余裕はなくなってしまいますが、普通の雨くらいなら片手で傘を差しながらTG-6で撮影が出来るので、雨の日でも結構楽しめたりします。
流石に腕を出して撮るなら腕は濡れちゃいますけどね。
普段はちょっと撮りにくい線路の入り組んだ部分も、離れたところからズームして撮影できます。
たまにデジイチで撮ろうと思うんですが、狭いホームなので人がいると撮ってるのが邪魔になるし、結構「まぁいいや」ってなることが多いんですが、サッと出してチャチャっと撮れるのはコンデジのいいところですね。
前日にTTArtisan 50mm f/0.95 Cで撮ってたところと同じ紫陽花。
あまりにも昨日の雨がひどかったからか、花の一部に傷みが生じてました。
前日とは雰囲気も花の様子も全く変わってましたね。
なんにでも限度はあるわなぁ・・・ホントに降りすぎだわ。
藤の花っぽいやつ
f2.3あたりなのでフルサイズならかなりボケているF値ですが、センサーが小さいので殆どボケてないです。
やっぱり小型センサーでのボケは難しいですね。
いろんな光が混ざった高速下の通路。
普通に撮ってRAW現像するとこんな普通な感じになります。
自分がオリンパス機で好きな機能の一つがニコンでいうところのピクチャーコントロールにあたるアートフィルター。
その中でも「ドラマティックトーン1」が結構お気に入り。
今でも手放したカメラの中でまた買うとしたらPEN E-P7かなと思っている理由の一つがアートフィルターだったりします。
上の写真と比べたらかなり印象的な仕上がりになってます。
この感じがなんかすげー好きなんですよ。
こういった何の変哲もないようなやつでも・・・・
こんな感じの何かが起こりそうな雰囲気のある写真に早変わり。
PEN E-P7は更にモノクロが強化されているので、楽しいのは楽しいんですが、こういったアートフィルターを使用しないと夜間の撮影は壊滅的になっちゃうのが難点なんですよね(;´Д`)
ま、Z30でもソンバーとかから設定を色々と弄れば似た感じにはできそうなんですけど、デフォルトがわからなくなるのが難点なんよなぁ・・・
デフォルトの戻し方もあるんだろうけど、マニュアルに乗ってるんかなぁ