抜歯したり縫ったり、更に抜糸したりとやってるうちに、気が付けば12月も中旬に差し掛かってきました。
特に何をしてたわけでもないのにあっという間に月の半分が終わっていってるわけですが、本当に時間経過が恐ろしく速いです。
ヨドバシの福袋でも当たっていればちょっと違ったんだろうけど、サクッと外れたしなぁ・・・
んなわけで、今朝はNikon Z30にNIKKOR Z DX 24mm f/1.7を付けて持ち出しました。
昨日は雨が上がるっていう話だったんですが、なんやかんやで雨が残っていたので、写真を撮っている時には気付かなかったけど花びらが濡れてますね。
どうでもいいけど、最近はスタンダードで撮って色を現像時に補正することが多いです。
というのも、Vividで撮ると色が強すぎて破綻気味になることが多いんですよね・・・
赤は結構どのカメラでも飽和しやすい色になるわけですが、黄色も意外と難しかったりするんですよね。
夏場とかの日差しが強くて色が濃く出る時期なら問題ないんでしょうけど、曇りがちな冬の時期にホワイトバランスをオートにしてVividにするとかなりヤバい色になる事が多くて、スタンダードで撮ってる方が安全という感じになってます。
ちゃんとホワイトバランスをオートじゃなくて曇りとかに切り替えたりケルビンで固定する方がいいんでしょうけどね。
いつも適当にテスト撮影に使ってた南天の実が終わりそうになってました。
あんなに大量に生ってたのに、もうまばらでなんか寂しい感じになってきましたね。
実から落ちて緑の葉っぱへとシフトチェンジですが、葉っぱだけだと試し撮りにはもう向かないね。
とういう事で、新たにいっぱい生っている場所を開拓しました。
ま、あちこちに生っているのでそんなに探すこともないんですけどねw
なんだかんだで地味に撮影するポイントが少しずつ変わっていくのは仕方のない事なんでしょうけど、あまりにも適当に撮り歩いているので自分がわかるポイントを残しておかないと同じような被写体なので「何処で撮ったっけ?」ってなりそうなのがちょっと難点ですね。
ま、何処にでもありそうな植物だったら適当に何処で撮っても同じなんでしょうけどね。