NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRを購入したわけですが、このレンズにはレンズフードが付いていない事は記事に記載していました。
NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRを買いました
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で、純正を買うか互換品を買うかで少し考えていたんですが、JJCが販売しているニコン純正のHB-112互換レンズフード、LH-HB112を購入しました。
Amazonで純正品が¥4,000くらいで販売されていますが、この製品は¥2,000くらい。
たかが¥2,000の差だけど、されど¥2,000でもあるので、安くあげれるところは安くしておきたいわけです。
レンズフードは純正以外を結構購入してますけど、互換品を買ってそこまで困った事も無いので自分は安い方を選びましたが、着脱の滑らかさなんかで差があったりするものもありますんで、そういった部分を気にするのであれば純正品を選ぶことをおススメします。
浮いた¥2,000は反射率の低いフィルターを買う為の足しにする方が効果的だと思ってるのもあるんですよね。
・・・言うてもなかなか買えてないんですが(;´Д`)
購入したものはHB-112互換のレンズフードとクリーニングクロスがセットになっているもの。
こういったクロスは地味にバッグの小さいポケットに入れておくと色々拭けて便利だったりします。
NIKKOR Z DX 12-28mmに取り付けるとこんな感じになります。
純正を持ってないので分かりませんが、まぁ大きな差はないかと。
差があるとすると、純正はフード内部が段処理になっているのに対して、JJCのものは段が無くつるっとした平面になっている事でしょうか。
バヨネット式になっているので、逆付けも可能。
ただ、逆付け状態だと上下になるフードの長い方がグリップに被ってくるような感じになるので、シッカリとグリップを持つ事が出来なくなります。
なので、ハンドストラップのカメラでフードを付けてZ DX 12-28mmを使うのであれば、鞄に収納する時以外はフードは普通に撮りつけておく方がもちやすくていいと思います。
フードを装着した事で、変に寄りすぎて先端付近に色々と接触することを防げるようになりました。
その辺りを気にせずに使えるようになったので、ガンガン寄って使っていきたいと思います。