気が付けば1月も下旬に差し掛かってきて、早咲きの桜があまり満開な感じが無いまま散っていってました。
ぱっと見だと、既に綺麗に咲いている桜を探すのが難しいレベルでした。
じっくり探せばまだいい花もあるのかもしれませんけどね。
一方、今週あたりが見頃かなぁって思っていた梅の木ですが、沢山の花を咲かせていました。
人がいる事もほぼ無く、綺麗な梅が見られるので何気に絶好のポイントだったりするんですよね。
ライトアップされる場所ではないけど、公園や尼崎城の方からの明かりが差し込むので、夜でもそれとなく花を見る事が出来ます。
寒くなければ本当に丁度いい場所なんですけどね(;´Д`)
ぽつぽつと咲いていた時とは違って、満開になってくるといっぱい花が咲いているのでおしくらまんじゅう状態になっていました。
思った以上にぎゅうぎゅうすぎて、凄く窮屈そうですね。
今朝はここ数日の雨も上がって雲もあまり出ていないので、なるべく青空を入れながら撮ってみました。
蕊がいっぱいな梅の花。
ぎゅうぎゅうすぎてどこを撮っても窮屈そうな感じの花が目につきますね。
これだけ咲いてるとは思ってなかったので、Z6IIとZ 40mm f2にしたんですが、FTZIIを付けて135mm F2.8でも良かったかもしれないですね。
後ろがボケる方がやっぱりいいなぁ
135mmにしたら他の物を撮るというのが全くダメになるんだけど、よくよく考えたらそこまで他に写真を撮り歩くわけでもないし、割り切って梅の花を決め打ちにして135mmを付けて撮りにくるのもいいかもしれない。
もしくは溶けるようなボケが作れるNIKKOR-S.C. 55mm F1.2を付けてAPS-Cにクロップして撮るのもいいかもしれませんね。
普通に撮ってたらF2くらいのボケでも十分だとは思うんだけど、やっぱりF1.2のボケはちょっと病みつきになるんですよね。
明日からまた気温が下がるみたいなので朝起きるのとかが遅くなりそうな気もするけど、梅の花を見に行くのを楽しみにして頑張ろう。
どうせ朝は出るのが遅くなるだろうから、カメラやレンズはもう今日のうちに何を持っていくかを考えておかないとね。