2月発送のアイテムって書いてますが、初回予約で購入できなかったもアイテムがたまたま2月発送だったというだけなんですけどね。
昔のようにメインの趣味がプラモってわけでもないので毎月何かが届くってわけではないんですが、予定通りなら月末に再販されるWAVEのバーグラリードッグが届いて、6月あたりにバンダイ版のHGバーグラリードッグとHGのファイヤーバルキリーが届くくらいですかね・・・
情報を追いかけていたらあれやこれやと気になるものもあったりするんでしょうけどね・・・いまだにHGのスコープドッグなんて店頭で見たことすらなかったりするんですけどね(´・ω・`)
そんなわけで、今回届いたのは2つで、1つはHGのガンダムマックスター。
一般販売されていたRGゴッドガンダムに対して対になるような感じのスタイルになっているわけですが、一般販売される可能性があるとしたらマスターガンダムくらいで、それ以外のシャッフル同盟機は全部プレバン限定になるでしょうね。
まぁガンダムローズ、ガンダムマックスターが出ているので、ボルトガンダムとドラゴンガンダムで終わってしまう可能性もありますが(;´д`)

どうせプレバン限定にするならマーメイドガンダムとかネーデルガンダムとかを出して欲しいんですが・・・あ、売れる気がしませんかね。
HGですがガンダムローズと同じで1袋がベースとエフェクト的なやつで、全機共通になるGガンフレームに組み付けて行く感じですね。

組みにくいわけじゃないけど、ガンダムローズの時は地味に組み立てるのに時間がかかったような気がします。
で、2つ目がHGのダンバイン。

ザブングルとかエルガイムとかもそうですが、この頃のアニメの機体って主人公が初期に乗ってた機体の方がデザイン的にいいよなって気がするんですよね。
ランナーの数としては意外と少ないなって感じました。

まぁボリューミーではあるんですが、意外とサクサク組んでいけそうな感じ。
これは取説の画像ですが、今までのキットだと右上の設定画のようなポーズが全然決まらなかったんですよね。
それが左下の作例ように設定画のようなポーズがちゃんと取れて、スタイルも今風にブラッシュアップはされてますが設定がのイメージにかなり近くなっています。

因みに価格は¥3,850、右下の初期のキットが¥500だったので価格は上がったなと思いますが、当時のキットの写真を見ると時代の流れを感じますね。
あれやこれやと切った貼ったしたっけなぁ・・・
このキットのウリでもある新技術となるハーフミラーメッキが施されたキャノピーパーツ。

コックピット内部からは外が見えるけど、外からは内部が見えないと言う設定をイメージした表現になっています。
裏面は普通にクリアーパーツになっています。

クリアーとは言ってもぱっと見じゃわからないので白っぽいものということでカメラのブロワーを置いてみました。
上の写真のように表面はミラーになってますが、裏から見るとこんな感じでちゃんと透けて見えてます。
確かに凄い技術ではあるんですけどね・・・・

旧キットの1/48とは違ってキャノピーの開閉は再現されていないので、コックピット内部から透過されて見えるってのは再現されていてもあんまり意味がないというか(;´д`)
いっそスコープドッグの拡張パーツのようにキャノピー開閉ギミックを搭載したボディを拡張パーツで出してくれないかなぁ・・・
ダンバインの他にはビランビーもプレバン限定で発売されていますが、あんまりビランビーに対しては思い入れとかがないんですよね(´・ω・`)
ただ、ビランビーも後から欲しいってなった時に困りそうなので、買うだけ買っておいた方がいいのかなぁなんて気もしなくはないんですけどね。
ビアレスやボチューンだったら即買いだったんですけどね。
旧キットの時に結局出ることもなかったのでこの機会にプレバン限定でフォウを出してほしいなぁってのは切に思ってます。
ロボット魂の方では出てたみたいですが、あれもこれもと手を出してられませんしね(;´д`)
あの当時とは違ってSEEDのミーティアとかデンドロビウムなんかの大型ユニットも発売してるんだし、出してもいいんじゃないですかね?
ということで、地味に積みプラが増えていってますが、ぼちぼちと作っていきたいと思います。