昨日、一昨日とSONY α6700を通勤のお供に持ち出していましたが、お弁当を持って行くにあたってTG-6に戻しました。
まぁ単焦点のデジイチなら問題ないんだけど、ポケットに入れてサッと出せるので首からぶら下げているよりも濡れにくいしね。
そもそもTG-6は完全防水なので、濡れたところでザッと拭いてしまえば全然問題ないという安心感はマジで半端ないです。
自分が使っているTG-6も最新のTough TG-7やPENTAXのWG-90なんかもアウトドアやダイビングなんかのアクティビティで使うのを前提みたいに紹介されたりすることが多いですが、春の長雨や梅雨の時期など、いつ雨が降るか分からない時に持ち出したり、雨が降ってる時でも写真を撮りたい時に雨を気にせず写真が撮れるカメラとして使えるので、本当に使い勝手がいいんですよね。
海中で使用した場合は小さな砂や海水の塩分が残らないように、真水でちゃんとカメラを洗ってからタオルで拭くという当たり前の儀式が必要にはなりますけどね。
そのまま放置しておくと塩を拭いて大惨事になったり、電池室の近くの水抜き部分に砂が入っていて、電池室に砂が混入して故障の原因になるのでちゃんと水洗いはした方がいいですよ。
そんな前置きはさておき、今朝は普通に少し強い雨が降る中で写真を撮ってました。
雨が降っているので曇天どころの騒ぎじゃないくらい暗かったです。
なので、普段は密着マクロの時以外はあまり撮影に影響しにくいLG-1(LEDライトガイド)の光が分かる感じに写真に写ってますね。
リング状のLEDライトガイドの光が当たった部分が明るく写ってます。
因みに色味が出にくい感じの曇り空だったので、ピクチャーモードはポップアートIIを選んでいます。
あんまり何も考えずに撮影したパンジーでしたが、LEDライトガイドの光が雨粒に当たって光を反射してかなり綺麗な感じになってます。
逆に下半分が暗い写真なので、光と影って感じですね。
なんか良く分からない花だけど、やっぱりライトが当たって光が入った部分は綺麗ですね。
手軽な普段使いでLEDライトガイドを購入して使っていますが、光を活かして撮るならフラッシュデフューザーのFD-1もいいなぁなんて思ってきますね。
また今度中古でFD-1を探してみようかなぁ