昨日は有給を取ったので、朝から髪を切りに行って、ついでに髪を染めてもらったりとかしてたわけですが、全て終わったのが11時前。
最初は折角なので難波や天王寺に出て平日ランチでも食べようなんて計画を立ててはいたものの、流石に今年一番の暑さは伊達ではなく、雲ひとつない青空も後押しするかのような状態で、とてもじゃないけど出歩こうと言う気持ちにはなれず、近場で全てを済ませることにしました。
で、模型屋に行ってみたらHGのマイティストライクフリーダムがあったので確保してきました。
とんでもない数を生産していたようなので、場末のプラモ屋でも買えるのはマジで有難い。
というか、フラッと見に行って気になるのがあったら買って帰って作るっていう普通の環境に少しずつ戻ってきている気がしますね。

そんなわけで、珍しく買ってきたその日に組み立てます。
マイティストライクフリーダムは組むのは決して難しくはないんですが、地味にパーツは多めかなと思いました。
所々、ここまで整形時の注ぎ口を太くせんでも・・・って場所があるので、薄刃ニッパーがある方がいいでしょうね。
暑さもあってカメラを持ってきてまでどうこうする気力はなかったので、iPhone 11 Pro&Leica LUXアプリで撮影しています。
途中の工程は全て割愛して完成しました。

放送当時からも含めて、実はフリーダムを作ったのはこれが初めてだったりします。
フリーダム系ってアニメゆえの適当さがあるので、面長だったり詰まってたり、全体のバランスも絵で丁度いい感じに調整されているので、どうもプラモになった場合だと「微妙なコレジャナイ感」があったので、気にはなりながらも組まないままだったんですよね。
HG マイティストライクフリーダムガンダムの顔は面長系のちょっとヒール顔になっています。
今までのフリーダム&ストライクフリーダムのキットはなんとなく野暮ったいというか、カッコイイ系ではなかったので、ようやくフリーダムって感じの顔になったなと思います。
ボディと頭のバランス的にもいい感じなんじゃないでしょうか。

また、全身で見ると「なぜか微妙にカッコ悪さを感じる」ことの多い上半身と下半身のバランス感もいい感じに落ち着いていると思います。
結構組み立てやすくて、本体だけを見ればいい感じなんですが、プラウドディフェンダーのドラグーンっぽい金色部分がもうちょっと長ければと思ったんですが、粒子のせいで長く見えるだけで、元のバランスでいったらこれで正解なのかな?という気もしなくはないんよなぁ・・・

ストフリを持っていればバックパックを換装してストフリ二式っぽくも出来るんでしょうけど、残念ながら持っていないのでそういった遊びはできないんですよね・・・
プラウドディフェンダーだけもう一個用意して、そっちをロングウィングな感じにするのもありかもしれませんね。
プラ板で延長したように見えるガワを作って六角形の基部から被せるようにしたらもう一個買わなくてもいいのか・・・
また時間と気力がある時にでも試してみようかなぁ。