はじめに
新年あけましておめでとうございます。
なんか本当に色々なことがあった2025年でしたが、いよいよ年も明けて2026年になりました。
特別な何かができるというようなコネクションもバックボーンもないので、派手な事をやったりとか新製品についてあれこれ書いたりってことはないかなぁという気はしますが、2026年も平常運転でゆるゆると更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
今まで使っていたMOZAのmini-Pの3軸部分が思った以上に大きくて、手持ちにすると結構な存在感があるのでついつい使うのをやめてしまったわけですが、年末にも書いていた通り、ヨドバシで店頭展示品を持ってみたら想像以上にコンパクトだったのでこれならいいかなと思って購入意欲がマシマシになってきて、折角なら初詣に行く時に使えばいいんじゃね?と思ったので夏ボ払いで購入しました。

まぁ今更感のあるジンバルでもあるんですが、とりあえず開封してみていこうと思います。
CRANE-M 3Sのパッケージと外観
パッケージ件梱包箱はmini-Pの時と同じようにスチロール樹脂製になっています。

付属品はCRANE-M 3S本体と、本体底面に装着する三脚ベース、右下の黒いボックスの中に充電用のType-C to Aケーブル、カメラコントロール用のType-C to CケーブルにType-C to micro Bが2本(コネクタが短いものと長いもの)となっています。
四角いボックスのようなものは保証書やらなんやらが入っているんですが、クイックスタートガイドが本当にクイックすぎて訳が分からないかもしれないので、初めて買う方に限らず公式サイトから日本語版の取扱説明書をダウンロードしておくことをお勧めします。
という事で、三脚にもなるベースグリップをCRANE-M 3Sに装着した状態がこちら。
この状態が基本状態になっていて、初期設定のモーターのオートキャリブレーションもこの状態で行います。

本体右側面には電源ボタンとUSB Type-Cコネクター(充電用)
背面側には液晶パネルとジョイスティック、モードボタン、撮影ボタンがあります。
左側面には1/4インチの拡張ポートとライト用の押し込み対応のダイヤルがあります。
そして前側には任意のモードに切り替えができるトリガーとファンクションダイヤル(デフォルトは左右回転に設定)
バランス調整はとんでもなく簡単
めっちゃ便利だなと思ったのが、各モーターのロック/リリースがしっかりと各基準位置固定されるので、携帯時のロックかリリースしかなかったmini-Pと比べると雲泥の差。

設定する部分だけロックを解除して調整という事が出来るので、あらぬ方向に倒れてガン!ってなるリスクがほぼ無いかと。
そんなかんじなので、微調整微調整を繰り返す必要があったmini-Pと違ってサクサクとバランス取りができるので、思った以上に簡単。

・・・なんですが、なんかこの写真だと傾いて見えるでしょ?
三脚足がしっかりとねじ込めてなくて斜めってるのに全然気づいてませんでした(;´Д`)
なので、最初の設定時の写真を見ると全部傾いてますw

色々やってる途中でなんかおかしくね?と思って固定したらしっかりと立つようになったので、単純に自分が悪いだけなんですけどね(;´Д`)
それのせいでモーターのオートキャリブレーションもエラーが出たりしてたんですが、ちゃんと立てて触らないようにしたら問題なくなりました。
あっというまに設定完了のお手軽さ
そんなわけで変なことをしなければ本当にあっさりとジンバルとしての機能は使用できるようになります。

結構ぐいんぐいん回転や角度を付けても問題ない感じ。
FE PZ 16-35mm F4 Gを付けても全然問題なく動作します。

自分の場合はα7CRにα6700用のアイピースカップを無理やりつけているので後ろにちょっと飛び出していますが、このカップを外してやればα7CRだったら基本的にどこも鑑賞しなさそうです。
ただこの状態だとジンバルが使えるだけなので、写真なり動画なりを撮影しようと思ったらリモコンとしてカメラと接続するか優先ケーブルでカメラとジンバルを接続する必要があります。
リモート接続でも使えるけど有線接続がいいかも
が、そのままではカメラの制御は行えません。
写真のMボタンの下にある[ー]ボタンをシャッター/録画ボタンとして使用する事が出来るんですが、そのためにはカメラ本体とBluetooth接続を行う必要があります。
SONYの場合はメニュー内のBluetooth項目からペアリングを選択。CRANE-M 3SのSettingsの中にあるBLE SHUTTERを選択するとカメラとペアリングが出来てリモート撮影が出来るようになります。
ただ、Bluetooth接続を行った場合、使えるのはシャッターボタンだけで他の機能的なものは使えないので、個人的には面倒だけどUSBケーブルを使って有線接続を行う方がいいんじゃないかと思います。
まぁケーブル接続したところでパワーズームのコントロールはできないっぽい(残念)んですが、他の利点があったりします。

例えばジンバルのフロントにあるダイヤルに絞りを設定した場合、デフォルトだと上の写真のようにF4.0になっていますが・・・
ジンバルのフロントダイヤルを回すと写真のようにF値を変更する事が出来ます。
他にもシャッタースピードやISO感度を設定することもできるので、いちいちカメラを操作しなくても操作できるのは結構便利。

どのみちパワーズームを使おうと思ったら純正なり互換なりのリモコンを使う必要があるので、撮影や停止、パワーズームの操作はリモコンで、絞りやISO感度、シャッタースピードなどモードに合わせて設定を変えてジンバルで操作という事にすれば、基本的にカメラに触る必要がなくなるのでいいかなという気はします。
まぁ最終的にはケーブルの着脱が面倒くさくなってジンバルのリモコンだけになっちゃいそうな気もしますけど(;´Д`)
とりあえず、上の写真の右下の方に1/4という文字が見えるかと思いますが、1/4インチネジの拡張ポートがあるので、そこにマグネットがつけれるアームのようなものを付けてリモコンを貼り付けておくのもありかなぁと。
使うかどうかはわからないけど意外と便利なライト付き
上の写真の一番右下に縦に棒状の黒い部分が写っているんですがそこがプッシュダイヤルになっていて、長押しでカメラグリップ横に搭載されているLEDライトが点灯します。

ダイヤルの長押しでライトのON/OFFなんですが、ダイヤルを回すことでライトの強弱が調整できます。
また、短押しをするとライトの強弱から色温度の調整に内容が切り替わります。
なので、寒色と暖色の発光ができるので、ちょっと薄暗い場所なんかやMIX高原の場所なんかで無理やり色温度を引っ張る敵な事が出来るかもしれません。
試しにジンバルに乗せて動画を撮りながら暗い隣室にこのライトだけで入ってみましたが、意外としっかりと撮れていたので、いざというときの光源としては十分かなという気がします。

まとめ
そんなわけで年明け早々から買おうと思っていたものを買ってしまったので、後は使って楽しむだけだぜって思ってたんですけどね・・・
相方がまさかのインフルA型になってしまって、自分も濃厚接触状態なので発症するかもしれないし、自分は大丈夫でも他人にうつす可能性もあるので初詣は見送りかなぁと・・・(´・ω・`)
まぁ仕方ないのでまた年明けの最初の通勤が晴れてたら、ジンバルにα7CRを載せて2駅手前で降りて会社まで歩いてみようかなと思います。
健康診断で色々引っかかったし、ジンバル持ちながらウォーキングを日課にでもしようかなぁ・・・
なんてことを考えながら、正月はBose QuietComfort Ultra Headphonesの慣らしを兼ねて音楽でも聴きながらのんびり過ごしたいと思います。
