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Nikon Z30+Canonet QL19 45mm f1.9 改造レンズ Zマウント

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 久しぶりに改造レンズを作ってみようかな(その6)

前回の続きでマウントのロックピン固定部分を作っていきます。

Canonet QL19 45mm f1.9 改造レンズ Zマウント

はめ込んだ時にロックピンを押す辺りからピンが上がるところまでをパテで埋めます。

が、内側の段辺りまでがマウントを覆う形になるので、埋めるのはそこまでの高さで面一にする必要がありました。

 

という事で、細い彫刻刀でセコセコと削っていきました。

Canonet QL19 45mm f1.9 改造レンズ Zマウント

最後のピンが上がる部分を削ってしまえばちゃんとカメラに固定されるので問題なし。

溝の幅が少し広い気もしますが、電子接点でもないし問題ないかなって感じでした。

 

で、レンズとスペーサー、ボディキャップを合体させた状態がこちら

Canonet QL19 45mm f1.9 改造レンズ Zマウント

ベースの板があるので見栄えは悪いけど、現状は問題なし。

今は瞬間接着剤で止めてるだけなので、がっちりと固定させる段階で処理していきます。

 

裏面はこんな感じ。

Canonet QL19 45mm f1.9 改造レンズ Zマウント

DIY感が全開だけど、ちゃんと使えますよ。

 

という事でZ30に取り付けてみました。

Niko Z30+Canonet QL19 45mm f1.9 改造レンズ Zマウント

流石に実用するならボディ内手ブレ補正のあるフルサイズ機の方がいいでしょうね。

今後はがっちりと固定させて持ち出しても問題ないような感じにしていこうと思います。

 

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 プライバシーと Cookie の設定 お問い合わせはこちら

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