ちょっと細々したものを買ってきた
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直前の記事で書きましたが、寝るときにiPadで音楽などを聴いているんですが、ワイヤレスイヤホンだと不意にバッテリーが・・・って事が多いんですよね。
そりゃそのまま付けて寝て、朝そのままバタバタして会社に向かうので、充電をする間もなく次の使用って事も多いわけで、どうしてもバッテリー切れが付いて回ります。
SONYのWI-C310は10分充電で1時間使用可能の応急的なことはできますが、そもそも寝る気で布団に入ってるのに10分待ちとかしてると眠気が去ったりとかもするのでそれは避けたいところだったりもするんです。
じゃ、3.5mmのジャック変換コネクタでと言ってもiPadのバッテリーも減っていくからどうしようかって所で、充電もしながらイヤホンも使えるアダプターを探しました。
で、色々と探してみて良さそうだったのでアマゾンのブラックフライデーの時に注文して届いたのがこのFIBBR USB-C to 3.5mm イヤホン&充電アダプター。
色々と出てたりするんですが、充電をするとイヤホンが使えないとかってのもあったりするようなのですが、これは同時に使えるようだったので購入してみました。
iPad mini6なのでUSB-C。
ボディはアルミボディなので寝ながら使っててシェルが割れてたなんてことはなさそうです。
アダプターには側面に充電用のUSB-C端子があってPD 60Wに対応しているとの事で高速充電が出来るっぽいです。
まぁ自分の場合は家で寝るときに使うので速度は別にどっちでもって感じですが(;´Д`)
アダプター内部にはDACが入っているようで結構しっかりしたサウンドです。
以前購入したUGREENのUSB-C to 3.5mmイヤホン変換ケーブルだと音量調整が出来なかったんですが、このアダプターはちゃんと音量調整が出来たので、かなり使い勝手はいいかな。
iPadに繋ぐとこんな感じでアダプターが繋がったという感じのアイコンが出てきます。
で、USBケーブルを繋ぐと充電中の稲妻マークが表示されました。
まだ細かい確認はできてないんですが、充電ケーブル→イヤホンだとイヤホンを認識しないことがあったので、イヤホン→充電ケーブルの順に接続する方がいいかもしれません。
ま、有線イヤホンを使うのは煩わしいと感じる人もいるかもしれませんが、充電中にケーブルを差して有線化できるヘッドホンは別として、ワイヤレスイヤホンって充電中は使用できないのでバッテリーを気にせずに長時間のリスニングが出来て本体の充電も出来るというのは結構ポイントが高いんですよ。
ということで、これからはバッテリーの心配をすることなく寝ながらイヤホン生活を送ることができます。