昨日、母親の13回忌を行なってきました。
コロナが出てから実家には帰ってなかったので、3年半か4年ぶりくらいの帰省でした。
ご近所の方も父親と同等以上の年齢だと考えると、鬼籍に入られていたり代替りされていたりで、町の様子もかなり記憶の中の景色とは違ったものになっていました。
向かいの家にあった大きな桜の木も無くなってて、ちょっとびっくりしましたね。
家の近くだけでもそうなんですから、墓参りに向かう途中のいつも走り回ってたような道や、路地なんかは道の形以外はほぼ昔の面影はありませんでした。
あれから何十年も経つんだから変わっていっても当然なんですけど、今までの変化が緩やかすぎただけに、ここ数年の変化が著しく感じるんでしょうね。
炎天下にバス待ちをしてて、なんとなく撮ってみた写真。
流石にこの川の中洲の景色だけは変わらない。
・・・しかし、10年なんてあっという間だよなって思うと、なんだかんだ言いながらうろうろしていられる時間って、自分が思ってるよりもあっという間に過ぎて行くんじゃないかなんて思ってしまいますね。
だからってどうもこうもないんですけどね(´・ω・`)