ライトセーバーといえばスターウォーズで使われていたブゥンっていうやつだったりするんですが、その後のガンダムでのビームサーベルの方が有名かもしれません。
最初のスターウォーズが公開された頃は、まだ映画館にSF映画を観に行くような年齢でもなかったので、スターウォーズそのものはTV放送で見たんだと思います。
話はよく分からなかったけど、メカとライトセーバーの格好良さだけは突き刺さって、スターウォーズごっこと称して木の枝なんかを使ってブゥンとか言いながら友達とチャンバラをやってた記憶があります。
さて、そんな誰もが一度は憧れたことがあるライトセイバーですが、今ではいろんなのが出ているようです。
ということで、ちょっと調べてみたので記事にしてみようかと思います。
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流石にビームや謎の光が伸びるわけじゃない
流石にミノフスキー粒子やフォースが使えるわけでもないので、ライトセーバー本体からビーム刃が出てくるわけではありません。
電源をONにすると本体側の発光システムと連動してポリカーボネート製の刀身に光が入り、ライトセーバーのようになります。
販売されているライトセイバースタイルさんから画像を引用させていただきました。
単純に行って仕舞えばそれだけの事ではあるんですが、これがまためっちゃ格好いいんですよ!
実際に光っているところの写真だとこんな感じ。 ヤベェ・・・
上の写真はアレックスセイバーズというメーカーのセンティネルというスターウォーズなんかのレプリカモデルではないオリジナルモデルなんですが、価格がとてもリーズナブル。
腰にぶら下げるベルトクリップとか、スタンドなんかのオプションとかが全くない状態だと、税抜きで¥19,900(税込で¥21,890)となっています。(2023/10/7現在)
因みに本体にはカラバリがあって、選択可能になっています。
この値段だったら中華レンズ1個買うのと変わらないんですよね・・・ゴクリ・・・
もう1ランク上を狙うならAXピクセルタイプを選びましょう
AXピクセルってなんぞやって話なんですが、刀身内部にLEDが組み込まれています。
デフォルトの刀身は本体内の発光システムを投影するものなので、電源をONにした瞬間に刀身全体が発光します。
一方のAXピクセルの刀身は組み込まれたLEDを順番に発行させる事で、本体から刀身が伸びてきてるようなエフェクトが実現できます。
また、電源OFFでは先端から消えていくので、刀身が本体に収納されるような感じになります。
AXピクセルの方はオプションになるので、¥11,990(税込・2023/10/7現在)が加算されることになりますが、圧倒的にこっちの方が格好いいので、対応してるならAXピクセルタイプをオススメします。
厨二心を擽る刀というオプション
いくつかメーカーはあるんですが、自分がアレックスセイバーズ製のライトセーバーがいいなと思ったのはオプションが格好いいんですよ
どこのメーカーのものも予備ブレードとかはあったりするんですが、アレックスセイバーズのはサンダーブレードなんかもあるんですが、ソードブレードがあるんです。
両刃タイプの剣に打刀、そして太刀があります。
税込で¥13,200(2023/10/7現在)なんですが、もしライトセーバーを買ったら、絶対に欲しいアイテムです。
レプリカモデルも格好いい
こちらは上のものと同じくアレックスセイバーズ製のルーク・スカイウォーカーが使用したレプリカモデルです。
税込価格が¥57,090(2023/10/7現在)となっていて、レプリカとしてはコスパがいいモデルになっています。
他のメーカーからも出てたりはして、作り込みの差もあるんでしょうが、価格差はかなり大きかったりします。
どこまで許容するかはお財布と相談でしょうか・・・
ガンダム好きなら当然コレでしょ
ということで、初代ガンダムことRX-78のビームサーベルのインスパイアモデル。
お値段は税込で¥60,390(2023/10/7現在)となっています。
ブレードをオプションのAXピクセルブレードにすると税込¥72,380(2023/10/7現在)となりますが、気分的にはAXピクセル一択でしょう。
あ、因みにですがブレードの色は手元で自由に変更可能だそうです。
また、このビームサーベルもアレックスセイバーズ製なので、オプションで別ブレードを買えば、ビームサーベルから刀とか、サンダーブレードとかができたりします。
納期はかかるかもしれません
ライトセイバースタイルさんで在庫されている商品であれば数日で到着しますが、それ以外の商品だと取り寄せになるので数ヶ月は納期がかかるものだと思っておく必要があります。
また、欠品してる商品だと、それこそ半年以上は余裕でかかる可能性があります。
まぁ基本的に海外製品だから納期がかかるのは仕方ないです。
早くきたらラッキーって感じで(^-^)
まとめ
こういったアイテムを若い頃に買えてたら楽しかっただろうなと思う反面、別に何かが必要なわけでもないので、子供の頃に憧れた自分へのプレゼントとして買うのもありかなぁって気がしてます。
カメラのレンズを後回しにすれば普通に変えちゃう価格帯だったりするんですよね(^-^;
流石に今年ライトセーバーを買ったりするのは無理だけど、カードの分割も使えるようなので、来年落ち着いたら何か買ってみようかな・・・