昨日の夜にNX Studioの事で書いた時に、少し弄っていたピクチャーコントロールを使って写真を撮ってみました。
実際に撮影してみない事にはどんな感じなのか分かりませんしね。
上が通常のソンバーで撮影した写真。
下がカスタムしたソンバーで撮影した写真です。
通常のものよりも輪郭協調、ミドルレンジシャープ、コントラスト、彩度を上げて、より濃いめの色になってます。
ちょっと締まった渋いソンバーがより自分好みになっていきました。
そして、下の写真が普通のVividで撮影したもの。
そしてこちらがカスタムしたVividで撮影したもの。
こっちはソンバーほど明確に上げたりはしてないんですが、コントラストを+0.5、明るさと彩度を+0.25だけ上げています。
寄って撮ったりすると少し暗めになって露出補正を掛けることが多いんですが、適当にやってたら戻し忘れる事も多いので、JPEG撮って出しでいい感じになりそうなラインで調整しました。
ソンバーの方はそこまで大きく印象が変わる事は無いんですが、Vividの方は被写体の色によって「こうじゃない」ってなりそうなので、色々と撮ってみないとわかりませんけどね。
ここからはカスタムしたVividで撮った写真。
色々と撮ってみようと思ったら、被写体が全然ねぇんですよ・・・
後ろの方とかアンダー気味になりがちな部分もちょっと明るさを上げただけですが、まぁまぁかな?
朝日が直当たりな花ばっかりや・・・
そういや、工事中の駅前に歩道が出来てました。
f7.1まで絞っても全然明るいですね。
明るすぎて正しいんだか正しくないんだか・・・(;´Д`)
この写真だけ電車のフロントが暗かったので、LightroomでJPEGからシャドウを持ち上げました。
合ってるような合ってないような・・・空をもう少し青くしたいので、明るさはプラスに振らない方がいいのかなぁ・・・うーん、難しい。
こういうのってやり出すとハマってキリがなさそうですね・・・