今朝も相変わらず遅い時間に家を出たので、少し急ぎ足で駅に向かっていました。
夏場は暑いから涼しい場所の方が楽なので外にいるよりも屋内の方が・・・ってのはあったりはしますけど、外に出るのはやぶさかではないんですよね。
一方、冬場になってくると外に出掛ける云々とか以前に「布団から出たくない」と思ってしまうので、どうしても出掛けるのが遅れがちになってしまうんですよ。
そうなると写真を撮ってる時間が少なくなるという悪循環に陥ってしまうわけですが、こればっかりはもうね・・・(´・ω・`)
若い頃はそうでもなかったんだけど、歳をとってくると年々寒さに対する耐性が無くなっていってます。
寒さ耐性に限らず、温度変化の耐性も落ちているので、寒い外から暖房の効いた電車に乗ったら気分が悪くなったりして、ほんとうにもうこれ以上歳をとっていくのがマジで怖くなってきます。
昔に比べたら筋肉量とかは圧倒的に落ちてるので、筋肉を付けたらもう少し色々な耐性が上がってくるようになるかなぁ・・・
さて、いつもの猫がいるルートを通ってみると、毛づくろいをしている猫がいました。
猫ってわかってるからだんご状態だってわかるけど、別の場所で足も見えない状態だと何かわからなくてちょっとビクッとしてしまうかもしれません。
しかしこの猫の丸っこいフォルムを見ていると、めっちゃ撫で繰り回してわしゃわしゃっとしてしまいたくなりますね。
んで、最初はじゃれているのに最終的には指をガジガジされたり引っかかれたりしてテンションが一気に下がってしまうというところまでが1セットでしょうか。
写真を撮ろうとして座ってカメラを構えて撮っていたんですが、一瞬だけチラッとこっちを見たものの、お前の相手なんかしてるような暇はないって感じで首をカキカキしていました。
それこそもう一心不乱に掻いていたので、よっぽど痒かったのか、それとも風が弱くて陽射しもあったので、冬にしてはとても心地のいい朝だったので毛づくろいするのに丁度いい日だと思って集中していたのかは分かりませんが、めっちゃ夢中でしたw
猫にとっては気持ちのいい朝だったのかもしれませんが、自分はまだ抜歯した後の痛みがあって、体力的にも精神的にも全然余裕が無い状態だったんですけどね(;´Д`)