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模型・玩具

WAVE 1/35 スコープドッグ ターボカスタムを作っとります(2)

確か先週の休みあたりに記事を書いていたと思うんですが、WAVE 1/35 スコープドッグ ターボカスタムをぼちぼちと進めました。

スコープドッグターボカスタムを作り始めた

積みプラ状態になっていたWAVEの1/35 スコープドッグターボカスタムをようやく作り始めました。 昨日ネジをゴリゴリや ...

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抜歯の影響がまだ残ってるし、抜歯して縫った糸を抜糸しないとどうにも落ち着かないので、今週は家にいてました。

で、先週の続きをぼちぼちと進めていきます。

今回はアームパンチ。

下腕部カバーのダボ穴両脇にある横に伸びた固定パーツを削り落として、丸パイプだけにします。

番になるパーツも横に伸びる部分だけをカット。

 

で、そのカバーをはめ込んで手首を固定する本体側はこんな感じで上向きに削りました。

この加工をする事で、このパーツをハメるためのダボ穴とピンを削り落とすことになるので、このパーツは接着して固定する必要が出てきます。

 

因みに、ハンディ・ソリッドシューターを固定するために2mmの穴を開けろと書いてありますが、ここも前回と同じように2mm x 1mmのネオジム磁石を取り付けています。

写真に写っている磁石と、手首寄りの方の磁石が強力すぎて引っつこうとするので、接着して固まるまでマスキングテープで固定しています。

 

で、組み上げたうでがこちら。

通常状態ですが、引っ張ると・・・

 

伸びてアームパンチ展開状態に。

言うてもサイズが小さいからそんなに伸びるわけでもないんだけどね(;´д`)

 

ハンディ・ソリッドシューターの取り付けピンも切り飛ばしてネオジム磁石を埋め込んでます。

 

ネオジム磁石を活用したことで、ハンディ・ソリッドシューターを取り外しても腕に穴が開かないのでいい感じになりました。

 

普通に取り付けできます。

 

で、組み上げた状態でアームパンチをするとこんな感じ。

 

めっちゃ地味w

まぁスケール感を考えたらこんなものかもしれませんが。

 

そんなこんなで基本的な組み上げは完了しました。

スモークディスチャージャーの穴あけとか残っとることは色々とありますけどね。

でもまぁアレやこれやとちまちまと弄ってて楽しかったです。

 

これから気になる部分とかをぼちぼちといじっていこうかな・・・

 

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 プライバシーと Cookie の設定 お問い合わせはこちら