特に今の所はXperia 1VIに大きな不満はないんですが、何かとMagsafeにしておくと便利そうなので、ちょっとアイテムを購入してみました。
購入したのはMOFTのMagnetic RingとUGREENのMagnetワイヤレスチャージャーです。
UGREENのワイヤレスチャージャーは新型のQi2対応のものも出ているんですが、そもそもな話としてXperia 1VIはQi2対応ではありませんし、iPhone11 ProもQiで十分なので、安いこちらを購入しました。
そもそもワイヤレス充電なんて使わな（ry
それはさておき、セット内容は本体とUSB Type-C to Cケーブルと保証書とかのシンプルさでした。
本体背面からType-Cケーブルで給電します。
側面にはAppleWatchなんかを充電するためのType-Cポートが１つ用意されています。
上側にマグネット吸着させてスマホを充電、下段でAirPodsなどのワイヤレスイヤホンのケースを置いて充電できるようになっています。
と言う事で、大柄なケースのWF-1000XM4も普通に充電できます。
充電状態のランプがわかりやすいようにシリコンカバーを外してみました。
そしてMOFTのマグネットリング。
ケースから出すとちょっと硬い厚紙に挟まれた本体があります。
この紙を広げるとスマホに貼り付ける時のケージになっています。
ただ、今回はiPhoneではなくXperia 1VIなのでこれは使用しません。
ということで、マグネットリングの表面。
意外と厚みはありますが、SONYの純正ケースに使う場合にはちょっと厚みがある方がいいかもしれないので、まぁいいかなと。
裏面にはケースに貼り付けるための粘着テープが貼り付けられていて、青い保護テープで覆われています。
使用する時にはこの青いテープを外してケースに貼り付けます。
注意点として、この貼り付けるテープがとんでもない接着力なので、絶対に本体に直接貼らない方がいいです。
それこそ背面がガラスのスマホだったら剥がす時に割れると思う。
ということで、Xperia 1VIへの装着方法ですが、養生テープを使用しました。
リングを充電器とくっつけた状態で、Xperia 1VIがワイヤレス充電される位置を探ります。
位置が決まったら養生テープを本体に貼り付けて、充電器からリングを取り外します。
この時本体に貼り付けた養生テープがガイドになるので、マグネットリングから青いシートを剥がしてケースに貼り付ければOK
粘着力がめっちゃ高いので、背面がぼこぼこしているこのXperia １VIの純正ケースでも全然外れる気配はありません。
というか、失敗したとしても剥がすだけで一苦労っぽいので注意して貼り付けましょう。
とはいえ、ワイヤレス充電を使用することをメインとして考えていないのであれば、どこに貼り付けてもいいんじゃないかと言う気はしますが(；´Д`A
赤いケースに黒のリングが微妙と言う感じもしますが、赤のリングも着脱しているうちに色が落ちていきそうな感じだったので、それなら黒でいいかなと。
そんなわけで普通にワイヤレス充電も使えるようになりましたが、ぶっちゃけとんでも無く充電速度が遅いので自分は使わないと思います。
そもそもワイヤレス充電ってごろ寝でスマホ使う人には向いてないんですよ。
じゃぁなんでこの充電器を買ったのかと言うと、ワイヤレスイヤホンの充電ケースを上下で2個同時充電したり、iPhone11 Proをこれで使えば今となってはiPhone11 Pro専用になっているLightningケーブルをアダプターから取り除けると言うメリットがあるから。
とりあえずXperia 1VIにはバランスケーブルのイヤホンをつけるためにドングルDACなんかをMagsafeで固定して使うなんてことを考えているので、下準備としてやった感じですね。
ま、DACを買うまでに暫くかかりそうですけどね(；´Д`A
