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Redmi Buds 6 Playを20日間使ってみた感想

『寝ホン』として使用していたagのワイヤレスイヤホン「PITA」が壊れたと思って購入したXiaomiの格安フルワイヤレスイヤホンの「Redmi Buds 6 Play」ですが20日間毎日使用した感想を書いてみようと思います。

 

寝ホンとして使うならこれ以上ないかも

上の購入時の記事でも書いているんですが、Redmi Buds 6 Playの本体サイズは意外と小ぶりです。

自分と同様に寝ホンとして使うために購入した数人は横になっても耳に圧迫感がないと言っていたので、小顔な人や耳が小さい人だとどうか分かりませんが、結構寝ホンとして使うのであれば適していると思います。

出先での音楽試聴用として使うのであれば、Redmi Buds 6 Playにはノイズキャンセリング機能は搭載されていないので向いていないと思いますが、自宅で使用するのであればノイキャンは必要ないと思うんですよね。

特に寝る時の睡眠導入用として使うのであれば、隣の部屋や周囲の環境音が凄く五月蠅いとか、ちょっとした物音でも気になって眠れないという人で無ければノイズキャンセリングは必要ないと思います。

逆にノイズキャンセリングのせいで耳に圧が掛かる感じがあったり、違和感を感じて気になる事もありますしね。

実際に20日間毎日使ってみても、ノイキャンが無いから困るといった事は全くありませんでした。

また、寝るために音量を下げていたら外に漏れるという事もないので、寝ホンとして使用するのにめっちゃ適していると思います。

「寝ホン」として売られているものだとセールでも¥3,000オーバーが普通だったりするので、Redmi Buds 6 Playの¥1,380で買えるのはめっちゃコスパがいいと思いますし、万が一破損したとしても買い直しやすい価格でもあるので、実際に使ってみたらバッテリーのもちや機能、コスパなども含めてこれ以上ない寝ホンなんじゃないかと思います。

 

何気に寝ホンとして使うための機能が充実している

長持ちバッテリーのお陰で寝る間で安心

Redmi Buds 6 Playのバッテリー持続時間は7.5時間となっています。

今まで使っていたag PITAのバッテリー持続時間は5時間なので、持続時間は1.5倍となっています。

寝ホンだと大体4~5時間くらいのものが多いので、実際に布団に入る前にも自宅で使っていると、寝に入る頃にバッテリーが少なくなるという場面に遭遇します。

自分の場合は片耳運用しているので、寝る時に左右のイヤホンを入れ替えて使うという形にしているんですが、稀に寝に入った時にバッテリー残量が心許無くなる時があります。

ag PITAではバッテリーが少なくなると、流れている音がかき消されるレベルで『LOW BATTERY』のガイダンスが流れるので、音声が途切れてしまっていました。

Redmi Buds 6 Playではソナーのようなポーンという感じの音が鳴るだけなのでほとんど気になる事はありませんし、1.5倍のバッテリー持続時間のお陰で寝る状態になってからバッテリー残量の音が鳴るのは本当に稀な状態になっています。

逆にバッテリーがもちすぎてケースの充電を忘れてしまう事もしばしばあったりします(;´Д`)

 

アプリのお陰で誤操作が全くない

くそ安いんですが、Redmi Buds 6 Playは『Xiaomi Earbuds』というアプリに対応しています。

なので、タップ操作の設定を変更する事が出来ます。

しかし、ag PITAではアプリに対応していなかったので、タッチ操作のジェスチャー変更が出来ませんでした。

他の寝ホンでもアプリが準備されていない物だとデフォルトの操作設定から変更する事が出来ません。

そうなると、寝返りを打った時や顔を横に向けた時に枕とイヤホンが接触する事でシングルタップと認識されてしまうことが度々ありましたし、長押しも良く反応してましたね。

耳の位置をずらして寝ればいいんですが、微妙な姿勢になる事も多くて首に負担が掛かる事もあったので、これが最大のストレスだったかもしれません。

しかし、Redmi Buds 6 Playの場合はシングルタップ、ダブルタップなどの変更が出来ますし、タップ操作を無しにしておけば寝返りなどで誤操作が発生する事が無いので、めっちゃ快適になりました。

当初はRedmi Buds 6 Playとag PITAを交互に使っていこうと思っていましたが、PITAは全く使っていないという状況になってます(;´Д`)

 

まとめ

寝る前から朝までなので7時間とか平気で付けてたりしますけど、耳が痛くなったりとする事も全くないので結構快適です。

ツルツルのプラスチックなので若干汚れが目立ちやすいとは思いますが、普通に綿棒なんかで掃除すれば大丈夫なので、そこまで気にする必要はないと思います。

最初は使い勝手が良くなかったとしても安い有線イヤホンを買うのと変わらない価格だし、最悪職場で昼休みに使えばいいかという物は試しのつもりで購入したRedmi Buds 6 Playでしたが、実際に20日間毎日使ってみると実用性は凄く高くて、いまでは必需品になっています。

¥1,380という価格を考えると十分にそれよりも上な音を鳴らしてくれるので、ワイヤレスイヤホンの入門用とか気軽に使いたい場合のイヤホンとしても普通に使えると思うので、もし興味がある方は試してみられてもいいかもしれませんよ。

 

 

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 プライバシーと Cookie の設定 お問い合わせはこちら

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