梅雨入りしたと思ったらのっけからクライマックスな感じで思いっきり雨が降ってます(´・ω・`)
尼崎は海抜ゼロメートル地帯の場所がかなり多くあったりするんですが、それ以外でも大雨で簡単に通れなくなる歩道が多数存在しています。

ギリギリまで寄ってこんな感じで、約3mほどは水没状態になっています。
しかも地味に靴を履いていても足首辺りまでいってしまうくらいの深さになってしまうので、実質通れないというね(;´Д`)
排水が全く追い付いていないというか、雑草が生えて役割を果たしていないので、それなら右側が運河になってるのでそっちに排水するようにしてくれよとか思うんですけどね・・・
こんな場所があちこちにあるのに住民税が結構高かったりするので、マジでなんだかなぁ・・・って感じがします。
区画整理とかで綺麗になる場所はいいけど、そうでない場所はほったらかしってのはどんな物事でも同じようなもんだけど、なんかこう世知辛い世の中だよなぁって思いますね。
そんな愚痴はさておき、あまりにも雨が強いのでリュックを前掛けにして傘でカバーしていると、意外とカメラも撮り易いなぁとか思ったりしました。

あとは少し前の雨の時に比べたら風が殆どない感じだったので、写真が撮り易かったのもあったと思います。
雨粒どころか花はびっちゃびちゃなんですけどw

基本的にズームを使わず50mmの最短状態で何の問題もない為、撮りたい時だけ傘と一緒に前屈みになるという感じ。
一般的なテレ端=ズームが伸びた状態だと、伸びた鏡筒部分に雨が付いたりするので仕舞う時に色々と確認しながら拭いて収納していく必要がありますけど、FE 24-50mm F2.8 Gだと50mmで使っていれば濡れた部分を拭くだけでいいので駅に着いてからの手間が少なくて済みました。
使っていくほどに便利さが良く分かりますね。
まぁ便利だとはいえ、それなりにしっかりと雨が降っているのでいつものように被写体を選り好みしているような状況ではなかったです。
水滴がいい感じに付いているやつが無いかなぁと思ってみていたんですが、確実に強い前屈みにならないといけない=濡れる状況だったので、見ていてなんとなく「ちょんまげ」を思い出してしまったこの百合の花を撮ってみました。

パラパラ程度の雨だったら良かったんですけどね・・・
そんな大雨の通勤だったんですが、昨日からずっと雨が降り続いているのに傘を持っていない人が居るのはなんなんでしょうね・・・
まぁ外国人は傘を差さない圏の人もいるので納得はしないけど理解できなくはないんですが、公共の電車に乗って座席に座るんだったら座席を濡らさないように配慮するとかしてほしいなぁなんて、電車に揺られて睡魔と戦いながらぼーっと考えていました。

とりあえず、明日は実家で法事があるので、FE 16mm F1.8 Gを付けて実家の写真でも撮ってこようかなと思います。
実家をどうするのかとかは全然考えてないけど、色々と処置やらなんやらしなきゃいけない事もあるので、現状の実家を撮れる機会も少ないでしょうからね。
流石に実家の写真は載せられないけど、道すがら適当に写真を撮ってこようかなと思います。