土曜日に天王寺動物園でM.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8 IS PROを堪能した後、梅田に戻るために通天閣からぶらぶらと難波方面へ移動。
ついでにLUMIX G 14mm F2.5 II ASPH.を付けて街ぶらスナップをしてきました。

流石に新世界の飲食店側は人が入り込みすぎて色々と処理が面倒臭かったのであんまり人が居ない写真を。
インバウンドで賑わう以前は閑散とした通りだったんですけどね・・・

結構近寄って撮ってるのであんまり人は入らないけど、目的のものだけはちゃんと撮れるので便利っちゃー便利。

なにより軽いのでちょっと疲れた状態でも撮ろうという気になるのはいいですね。
難波まで出て、梅田の用事まで1時間ちょっとあったので、梅田まで歩いてスナップを撮ろうかと思ったんですが、冷静に考えたら足もそこそこ疲れてるしなぁ・・・って思い直して電車で移動する事に。
梅田に行ったらちょうど夕日が出ているタイミングでした。

それなりに天気がいいので、ビルへの写り込みもめっちゃ綺麗に出てました。

道路を挟んで向かいの横断歩道から撮った大丸方面。

どのあたりまで写るかが分かりやすいので、何気に広角レンズの試し撮りに良かったりします。
やっぱり晴れた日のビルを撮影するのは地味だけど面白いんですよね。

夜になると写り込みなんかは無くなっちゃうので、ガラスの色と写り込みの組み合わせが好きだったりします。
なんて事はない通行人の写真。

ズームレンズの広角端28mmだと結構狭いと感じるのに、スナップ用途で使うと結構広いと感じる矛盾。

昔よりカメラが良くなっているのもあるんでしょうけど、こういったレンズでも十分なんだよなぁってのを実感しますね。
JR大阪駅。

時空の広場は万博のなんかをやってて、謎の青い球体が異質感全開だったりします。

ミニLEDかなんかの液晶画面らしく、反対側に回ったら目や口が表示されてたりするんですけど、逆から撮ったら完全に自分でモザイクというか『写ってはいけない何か』を消すために水色に塗ったような感じになってるのが面白いかなぁと思ったんですが、なんか微妙でしたね・・・(;´Д`)
外国人観光客も国内の観光客もかなり多いんですが、結構ミャクミャクグッズを付けてる人が多いなぁという印象でした。

以前は所謂ミナミの方が外国人が多かったんですが、今は万博の影響もあるからか梅田近辺が特に多い気がしますね。
地味に今までだったら休憩できそうな割合が高かった場所でも人が多いので、ちょっと座りたいなと思ってもなかなか座れる場所が無いので地味に不便な感じになってます。

万博が終わったらちょっとはマシになるのかなぁ・・・
夕日の照り返しがかなり強くなってきてたんですが、天気のいい日の梅田らしい写真でいいかなぁと。

最近は本当に街でスナップ撮影をするのはなかなかに面倒臭いというか気を使わないといけないことが増えすぎちゃったんですが、やっぱり市街地でスナップ撮影するのは楽しいなと改めて思いました。
今度出掛ける時はOM-5 Mark IIに付けてもっとお手軽スナップにしようかなぁ・・・