はじめに
先週の土曜日にXPPenの液晶タブレット『Artist 12 3rd』を買って、その記事を書いたのが今週の初めの月曜日。
その時にTourBoxと比べて悩んだ末に液晶ペンタブレットにして、それでも十分だという事を書きました。
そもそもTourBoxにしなかったのは価格が高すぎるんじゃね?という単純な部分だったわけです。
その点、液タブだと直感的にイラストも描けるしサブモニターにも出来てめっちゃ便利だなぁと思って選んだので、その点は全く間違ってないと思っています。
で、TourBoxの方はまぁいいか・・・って感じに思っていたわけですが、Amazon新生活セールでまさかまさかのプライスダウン。
意外とアリじゃないかという感じの金額になっていたのでついポチってしまいました。
TourBox Eliteを選んだ理由
上でも書いていますが、元々TourBox ではなく液タブを選んだ理由は価格的な面。
店頭で実際に試してみたらあると便利なのは間違いないというのは分かったんですが、4万も出すだけのモノなのかという気持ちが大きかったんですよね・・・
だって他の事にも使ってないしね。
エントリー用のLiteだと約1.4万と一番手を出しやすいものの、ダイヤルや十字ボタンが無いので割り当てできる部分が少ない。
NEOだと有線接続オンリーなのはいいけど、PC1台だけという制限があります。
まぁ差し替えればいいんだけどノートPCやWindows環境と併用という事を考えると抜き差しは面倒(;´Д`)
結局、Bluetooth接続で2台のPCを切り替えて使え、ノブを回したりした時の間隔フィードバックもあるるEliteの方がいいよなぁなんて思いながらも高すぎるのでスルーしたという経緯があります。
そんなTourBox がセールで価格が下がっていて、カラバリや付属品の有無によっても違いはありますが、本体のみの最安が以下の価格になっていました。
エントリーモデルのTourBox Liteが¥13,413→¥12,730。
スタンダードのTourBox NEOが¥24,980→¥19,984。
TourBox Eliteが¥39,960→¥29,960。
TourBox Elite Plusが¥43,967→¥39,570。
高性能なタブレットを持っていないので、iPadや泥タブ対応しているElite Plusを選ぶ必要もないので自分の選択肢はほぼ一択。
値引き率を考えるとEliteがかなりお買い得なんですよ。
まぁそれでもほぼ3万とそれなりの値段なんですが、元々妥協してNEOを選ぼうかなんて思っていたとしたら¥5,000の追加でEliteが買えるのなら行くしかないんじゃね?って感じがして思いきってしまいました。
PC1台だけで使うのであればTourBox NEOで十分だとは思います。
結構しっかりした作り
置き配されていた荷物を見るとコンパクトサイズの箱だったので、ひょいと持とうと思ったら意外と重い(;´Д`)

サイズ感の割にどっしりとした重さがあります。
本体サイズは116x101x44mmというCDよりも小さいサイズなのに、重さが376g(電池を除く)もあります。

このサイズでこの重さだと、捜査していて不意に動くというようなことは無いでしょう。
使用するアプリごとにボタンやダイヤル、ノブなどのすべてに割り当てを変える事が出来るので、よく使う項目を割り当ててやるだけでもかなり使い勝手が良くなると思います。

Final Cut Proなんかだと動画のフレーム送りをノブに、カットをボタン割り当てておけばキーボード操作もマウスでメニューを開く事もなく行えます。
触ってみた感じだとチャチさがないので簡単にぶっ壊れるという事はなさそう。
接続はドライバーのダウンロードから
とりあえず有線接続でいいかという事で、近くにあったケーブルでMac Studioに接続しました。
ドライバーをダウンロードしてインストーラーを起動すると、インストール・設定の流れが表示されるので迷う事は無いと思います。

起動するとファームウェアのアップデートが自動で走りました。
一から設定した方が自分好みの設定になるんでしょうが、とりあえず公式から適当にプリセットをダウンロード。
ドライバーからインストールして試してみる事にしました。
液タブとの併用が予想以上に快適
実際に液タブとTourBox を 配置するとこんな感じになります。

Artist 12 3rdにも2つのダイヤルがあってボタンで切り替える事で合計8つの機能に切り替えが出来て、同時に2つを使う事が出来るわけですが、ペンのサイズ変更を使っているともう片方ダイヤルをズームイン・アウトとキャンバスの回転をボタンで切り替えないといけなかったんですが、TourBox を使うとペンのサイズ変更の他にズームイン・アウトとキャンバスの回転をそのまま使えたりします。
ボタンと組み合わせれば他の機能にも出来るのでマジで快適ですね。
液タブでイラストを描くだけでもあるかないかで全然違うなと感じました。
まとめ
Artist 12 3rdだけでも描く分には問題ないし十分だと思っていたんですが、TourBox と組み合わせる事で本当にサクサク作業が行えるのでArtist 12 3rd単体で回転やズームを切り替えながら描いていた時よりも描いているのが楽しかったです。
3Dモデルから線を拾ったりすればそこまで破綻せずにポージングも描けるでしょうし、そもそも書いていて楽しいなってのは大切ですしね。

結構暇つぶしにもなるし、ここまでやったらこれ以上コストもかからないし、何十年かぶりにちゃんとイラストでも描いて趣味として復活させるのもいいかもしれないですね。
・・・まぁ全然今風の絵なんて描けないんですけどね(´・ω・`)

