日曜日にちろっと書いたEマウント用のAF対応エクステンションチューブ「MK-S-AF3B」をSONY α7CRとFE 28-60mm F4-5.6に付けて持ち出してみました。
寄って撮るという部分ではついつい60mmを使ってしまうわけですが、大体20〜25cmの間くらいしかピントが合わないので、ほぼ近接しか使えないマクロレンズという感じになります。

なので、FE 28-60mm単体をカメラにつけた状態だとこんな感じになるわけですが、16mmのエクステンションチューブをつけると小さい木の実にここまで寄ることができます。

元々のレンズがそこまでキレのある物ではないので多少の緩さは仕方がないトコロ。
因みにこっちがOM-5 IIにM.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4 PROを付けて撮ったもの。
39mmなので換算78mmの焦点距離ということになります。

なので、ノーマルのFE 28-60mm F4-5.6からするとかなり撮影できる幅が広くなるのが分かりますね。
まぁクローズアップレンズでも同じようなことはできるわけですが、何枚か買うんだったらエクステンションチューブの方が安いかもしれません。

無限はおろか、やや中距離〜遠距離が使えなくなるのは不便ですが、基本的に寄って撮ることが多い人だったら全く困らないかもしれません。
そもそもマクロレンズ1本持ち歩くのを軽量なエクステンションチューブを持っていくだけで済みますしね。
結構どこにでもあると思われる百日紅。

横アングルで撮ったものを縦にトリミングしたんですが、普通に撮ってトリミングをしたとしてもなかなかここまでアップってのは厳しいかなぁと思うので、結構エクステンションチューブを使う価値はあるんじゃないかなと思いますね。
若干褪せた感じの色のアサガオ。

蟻が何匹かいたんですが、アクセントになるかなと思って気にせずに撮りました。
全然アリを狙ってピントを合わせていたわけではないので、アリの部分を切り出してもそんなにしっかりと解像しているわけではないんですが、切り出してみたら普通にわかるレベルで写っています。

花の左の方にフォーカスを合わせていたので、多分アリに合わせていたらそれなりにシッカリと写るんじゃないかなって気はしますね。
こうなってくると本当に簡易的なマクロレンズとして使えるなぁって思いますね。
結構明暗差の激しい場所で花は暗い状態だったんですが、しっかりとピントが合ってました。

クローズアップレンズだと取り外した後に汚れたりしないように片付けないといけないんですが、エクステンションチューブだとある程度割り切っていれば気にならないかもなぁって感じがしました。
FE 28-60mmってキットレンズになっているので意外と多くの人が持ってたりするんじゃないかなぁと思うんですが、写り的にちょっと上のGレンズとかさらに上のGMレンズとかを買ってしまうと結構使わなくなっちゃうと思うんですよ。
案外寄れないし。

でもこう入った安価なアイテムを使う事で簡易的なマクロレンズとして復活できるというのはなかなかいいんじゃないかなぁって思うんですよね。
パキパキの方が写ってる感はあるんですが、なかなかいい感じに写ってるんじゃないかなと

ワイド側にすればもっと寄れる感じにはなるんですが、流石にレンズ自体の影が目立ったりするので、60mmで通していますが、影を気にするのであればテレ側を、なるべく寄りたいのであればワイド側という感じでズームレンズの利点を活かした使い方をするとズームマクロみたいな感じで使っていて楽しいんじゃないかなと思います。
マクロ的なのだとアプデで化けたタムロンの25-200mmがあるわけですが、FE 50mm F1.8とか単焦点の小型なものをマクロに出来るので、マクロも試してみたいけど高いしとか、とりあえず試しで使ってみたいという人にはいいんじゃないでしょうか。

