リコーイメージングスクエア大阪で行われたフォトスクール『360°カメラで撮る"新しい風景写真"』に参加して来ました。
THETAは全然使ってないし何とかしたいなぁと思ってたのでちょうど良いかなと思って申し込んだんですよね。
THETAを使うのはおよそ1年半ぶり。記録用じゃないのはいつぶりかわかりません(;´Д`A
1時間の講義の後、自撮り棒を付けて撮影へ。
BiRODの7.5mという超ロングな物も使えるということで、使ってみたりもしました。
普通の棒だと確実に自分が映り込みますが、これだと映りにくいところに隠れられるし、写ってもかなり小さくなるし、THETA+の加工次第ではわからないレベルにもなります。
高い木の中に垂直に上げて撮影するとかやってみましたが、なかなか難しいです。
紅葉とか葉っぱが多くて木が少ない方が自分的にはやりやすいかなと感じました。
講評の時に他の参加者の方の作品を見て、逆にスモールプラネットとかにしないで直線写真にして木とかのパースを強調するのも面白いなと思いました。
川沿いのフェンスから7.5m棒の2段分くらいを伸ばして水面にTHETAを近づけて撮ったものをかこうした写真。
これは普通の自撮り棒でよく池に浮いている小さな葉っぱを撮って加工した物。
実際、色々と試してみて感じたのは、自撮り棒は長めの方がいいなって事ですね。
マンフロットの1.35m自撮り棒が最短で44cm、BiRODの2m棒が最短で58cmなので、どっちも気軽にカバンに入れとくってレベルじゃないのが難しい所かな。
今使ってる伸縮式の自撮り棒(MonoPOD)が貧弱なのとグリップエンドのネジ穴部分のキャップが取れたりしたのでちょっと考えないとなぁ・・・
とりあえず、ガッツリ使い込むってのはGR IIIを持ち歩いている関係もあって難しいところですが、もうちょっとTHETAを使っていくようにしたいなとは思いました。